DIATONEの技術を受け継ぐスピーカー
3階に、Tecnologia e Cuore(テクノロジア・イ・クオーレ)のブックシェルフ型スピーカー
『DS-TC52B』を展示しました。
〈希望小売価格〉
218,900円(1本/税込)
〈主な仕様〉
2ウェイ、バスレフ方式
インピーダンス:4Ω、出力音圧レベル:86dB
「どこかで見たことがあるような…」と思う方もいらっしゃると思いますが、そうです…DIATONE(ダイヤトーン)のスピーカーに瓜二つ!!
それもそのはず、Tecnologia e Cuore(2023年創業)は三菱電機でDIATONEの開発に携わっていた技術者によって起業したメーカーで、DS-TC52Bは三菱電機が保有する“NCV-R振動板”の使用許諾を得て、振動板を国内で一から開発したスピーカーなのです!!
NCV-R振動板は樹脂素材でありながらチタンを凌ぐ6300m/sの伝搬速度と、紙と同等の適度な内部損失を持ち合わせた素材で、本格的なオーディオ再生を実現します。それをダイヤトーン時代に培った磁気回路設計に加えてエンクロジャーのシミュレーション、試作を繰り返して国内の協力工場で生産しています。
ユニットは130mmウーファーと、80kHzまで再現できる30mmドーム&コーン形ツイーターを搭載。磁気回路は、高い磁気エネルギーと減磁しにくい特性を持つネオジム・マグネットを採用し、NCV-R振動板の性能を余すことなく発揮しています。
その他、内部配線には、英国CHORD(コード)社の「Sarsen」を、ネットワーク回路内の素子間配線には、Acoustic Revive(アコースティックリバイブ)社の「Triple C」単線を採用することで、音抜けの良さを追求しています。
さて、気になるサウンドですが「繊細さ」と「柔らかさ」が絶妙にマッチした耳当たりの良いナチュラルなサウンドであると感じました。また、小柄ですが力強い低音も出してくれます。コンパクトに本格サウンドを楽しむにはもってこいのスピーカーと言えるでしょう。
試聴も出来ますので、ぜひ一度ご試聴ください!!