「2022年 オーディオ&ホームシアターフェア」終了報告３
ヤマハ
ヤマハ
こちらのブースでは、ブックシェルフ型スピーカー「NS-3000」のデモを実施。
上位機種のフロア型「NS-5000」の設計思想・技術を継承したモデルだけあって、空間表現力・迫力・緻密さと、想像を超えるパフォーマンスを発揮しておりました！
ラックスマン
ラックスマン
新開発の完全オリジナル・トーンアームを搭載したアナログプレーヤー「DP-191A」と、上位機種の技術を受け継いだSACDプレーヤー「D-07X」の、新製品２機種をメインとした試聴が行われました！
スピーカーは同社が取り扱うフランスのFOCAL（フォーカル）「Scala Utopia Evo」を使用。
●ホームシアター
●ホームシアター
・DENON
新製品のAVアンプ「AVR-X3800H」「AVR-X2800H」をお披露目！
本製品は、性能はもちろんのこと、音質にも非常に力を入れており、 迫力のあるサウンドだけではなく、高音質なサウンドも楽しめました！
・JVC
1回目はエントリーモデル「DLA-V50」と「DLA-V70R」。2回目は「DLA-V80R」とフラッグシップモデル「DLA-V90R」の視聴が行われました。特にV90Rで観る8K映像の繊細さと奥行き感は、まるで本物の景色を見ているような錯覚を覚えるほどでした！
・YAMAHA
同社でも人気のモデル「RX-A4A」と、フラッグシップモデル「RX-A8A」の2機種のAVアンプの試聴を実施。グレードアップした「SURROUND:AI」（両モデルに搭載）により自然な音場が再現され、その場にいるような感覚を味わうことができました。
・SONY
こちらは新発売のプロジェクター「VPL-XW5000」「VPL-XW7000」の２機種を展示。両機ともレーザー光源を使用し、高輝度、高コントラストを実現。また、筐体も小型化及び軽量化されており、より設置がしやすくなっています。これまでと比べると画質も繊細で、明暗もクッキリとしており、よりリアルな映像になっていると感じました！
・Polk Audio
デザインに優れ、価格はリーズナブルと人気上昇中のアメリカPolk Audio（ポークオーディオ）のスピーカー「ESシリーズ」を展示。使用されたスピーカー（サブウーハー含む）の本数は10本（5.1.4ch）で、周りを取り囲むように配置。映画を視聴してみると、音に包まれる感覚と力強いサウンドがマッチして、まるで映画館にいるような迫力を感じることができました！
●ソフト
●ソフト
・Ninonyno2
福岡県の中古レコード専門店です！
普段お目にかかれないクラシックやジャズなどのレア盤・希少盤を多数販売しており、手に取って見ている方も多くいらっしゃいました。
・ステレオサウンド
こちらは歌謡曲を中心としたレコードやSACD、書籍を販売。思わず「懐かしい！」と言ってしまうソフトから最新のソフトまで幅広く取り揃えておりました！
●特価品コーナー
●特価品コーナー
アンプやCDプレーヤー、スピーカー、オーディオアクセサリーなど、人気の商品がお買い得価格にて販売しており、多くのお客様で賑わっておりました。
・ハヤミ工産
こちらのコーナーではオーディオボードやラックを多数販売。
メーカーの方が常駐しており、オーディオにおけるボードやラックの重要性や、素材・性能による音の違い、相性など、普段聞くことができないお話も伺うことができました！
終了報告は以上となります。来年も開催を予定しておりますので、今回ご参加できなかった方はぜひお越しください♪
