「2022年 オーディオ&ホームシアターフェア」終了報告2
アッカ&メルコシンクレッツ
アッカ&メルコシンクレッツ
アメリカのYG Acoustics(ワイジー アコースティックス)のスピーカー「Hailey 2.2」(定価:4,730,000円/税込)と、KRELL(クレル)&DELA(デラ)の機器で構成されたシステムでの試聴が行われました。
試聴会ではCDからリッピングした音楽データや、WEBからダウンロードした音楽ファイルなどが使用され〝DELAミュージックライブラリー〟の世界を楽しむことができました。
また、特価品コーナーにもDELAの特設ブースが設置されておりました。
リンジャパン
リンジャパン
ネットワークプレーヤー「KLIMAX DSM/3」(定価:5,280,000円/税込)、モノラルパワーアンプ「KLIMAX SOLO」(定価:1,760,000円/税込)、アナログプレーヤー「LP12」(定価:2,607,000円/税込)、スピーカー「KLIMAX 350 PASSIVE」(定価:3,025,000円/税込)という超ハイエンド機器を使用し、ネットワークとアナログの試聴を実施しました!
エイム電子
エイム電子
こちらでは、同社から販売されているHDMIケーブルやネットワークケーブル、USBケーブルを販売しており、ホームシアター、ネットワークオーディオ、PCオーディオをより高画質・高音質で楽しみたいという方には注目のブースでした。
中には8K信号に対応したHDMIケーブルも販売されておりました!
エレクトリ
エレクトリ
1960年代に発売された同名のアンプをオマージュしたモノラル真空管パワーアンプ「MC3500」や、真空管とソリッドステートの両方の出力を搭載を含めた2シャーシ構成のプリアンプ「C12000」などのMcIntosh(マッキントッシュ)製品、真空管を使用したフォノイコライザー「EMT128」などのドイツEMT製品や、アメリカMAGICO(マジコ)のスピーカー「A5」を展示。
試聴会では、パワフルさと繊細さ・静寂を兼ね備えたサウンドを楽しめました!
ハーマンインターナショナル
ハーマンインターナショナル
試聴会では、50周年を迎えるマークレビンソンとJBLの「4300シリーズ」の最新ブックシェルフモニタースピーカーの試聴を実施。
「4349」と比べるとかなりコンパクトな「4309」ですが、サイズを感じさせない力のあるサウンドに驚かされました!場所を取らずにJBLサウンドを楽しみたい方にはピッタリなスピーカーです♪
トライオード
トライオード
多数の真空管アンプを展示。
特に注目を集めたのは真空管アンプとしては初という電子ボリューム採用のプリメインアンプ「EVOLUTION(エボリューション)」。しかもこちらはネットでは販売されない商品(同社が認定するトライオードプレミアムショップのみの販売)とあって、実物を見て感激された方も多いのでは?!
テクニクス
テクニクス
発売から50周年を迎えた〝SL–1200シリーズ〟のアナログプレーヤー「SL-1200G」と、Grand Classのオーディオシステムとの組み合わせでアナログレコードの名盤を試聴。
その他、ブースには発売されたばかりの「SL-1200G」の新色(ブラックモデル)も展示されておりました!
D&M(DENON &marantz)
D&M(DENON &marantz)
・DENON
話題の新製品プリメインアンプ「PMA-1700NE」と、CDプレーヤー「DCD-900NE」を、B&Wのスピーカー〝NEW700シリーズ〟にて試聴が行われました。
PMA-1700NEはDENON創業110周年を記念して製作された上位モデル「PMA-A110」で使用されている技術が投入されているとのこと!
・marantz
こちらもスピーカーはB&WのNEW700シリーズを使用し、人気モデルのプリメインアンプ「MODEL30」と、SACDプレーヤー「SACD30n」の試聴を実施。SACD30nはSACD再生の他にネットワーク機能を搭載している人気の機種です!
「2022年 オーディオ&ホームシアターフェア」終了報告3は、後日掲載いたします!お楽しみに♪