ホームシアター始めてみませんか?
自宅で映画を楽しみたいといったお客様からホームシアターの問い合わせが急増しています。
今回はホームシアターをお考えの方に向けて、そもそもホームシアターってどんなもの?といったテーマでお送りします。
ホームシアターとは、ご自宅(ホーム)で映画館(シアター)のような臨場感を楽しむためにシステム(機器)を組み込むことです。
映画館のような大画面と音響機器をご自宅で再現することで、好きな時間に、好きなコンテンツを、誰にも気兼ねせずに楽しむことができます。
本格的なホームシアターの音響はサラウンドシステム(5.1ch)が基本
スピーカーやアンプなど、ホームシアターとオーディオは共通する部分は多いですが、1番の違いはチャンネル数です。
オーディオでは、2本スピーカーを使って音を出すステレオ再生(2ch)が基本ですが、ホームシアターでは、5本のスピーカーと1本のサブウーファーを使って音を出すサラウンドシステム(5.1ch)が基本となります。
それぞれのスピーカーの役割は
フロントスピーカー:ステレオ再生(左右に定位する音を再生)
センタースピーカー:セリフなど、中央に定位する音を再生
サラウンドスピーカー:横方向や後方からの音を再生し、前後左右の音の移動感を高める
サブウーファ―:主に重低音を再生し、臨場感を深める。
ホームシアターを始めるには5.1chが絶対必要?
そんなことはありません。サウンドバーを使ったり、2chでホームシアターを楽しむ方もたくさんいらっしゃいます。
他にも前方からの音だけ再生する3.1ch(フロントとセンターとサブウーファー)、サブウーファーを使わない5ch再生でホームシアターを楽しむ方もいらっしゃいます。
ご自宅で映画をより快適に楽しむために工夫することがホームシアターの醍醐味です。
当店2Fでは、お客様に合わせたホームシアターを提案させていただきます。
このような感じにしたいと写真をお持ちいただいたり、今お使いのシステムのグレードアップの相談も承ります。