SONY AVアンプ STR-AN1000　展示！

当店２階ホームシアターコーナーにSONY AVアンプ「STR-AN1000」を展示いたしました。

SONYから約６年ぶりとなるAVアンプの発売となります。

DolbyAtmos対応７．１ｃｈアンプ搭載です。

７．１ｃｈとは７本のスピーカーと１台のサブウーファーが繋がります。

基本的にいままでのAVアンプではすべて有線で繋げて再生するのが前提でしたがこの「STR-AN1000」ではリアスピーカーとサブウーファーをSONY製のワイヤレススピーカーで接続することが可能です。

スピーカーを設置する際に線がないのは嬉しい点ではないでしょうか？

※「リアスピーカー」→サラウンド用に後ろに置くスピーカー

　「サブウーファー」→低音再生用スピーカー

また「アコースティックセンターシンク」という機能がありSONYのテレビと組み合わせることでSONYのテレビをセンタースピーカーとして使用できます。

なんといってもこのAVアンプの一番の目玉はソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」による臨場感のあるサラウンド体験です。

高精度な音場の測定と補正を組み合わせてスピーカーの設置状況に応じて複数の仮想スピーカーを生成し、まるで３６０度から聞こえてくるような体験ができます。

※右図にイメージ画像を添付しております。

その他機能として天井にスピーカーを設置した場合に違和感なく聞こえるようにしてくれる機能やセンタースピーカーが下の位置にあっても補正してくれる機能もあります。

価格以上の性能や機能が盛りだくさんなSONYのAVアンプはホームシアターを初めて始める方やすでにやっている方まで幅広くおすすめできるAVアンプとなっております。

ぜひ当店２階ホームシアターコーナーにてご体験してください。お待ちしております！

2023年10月14日にSONYから講師を招いて「STR-AN1000」を使ったイベントを行いますのでぜひご参加ください。

詳細は後日掲載いたします。

＜バッテリー内蔵により電源に接続せず、自由度の高いレイアウトを可能にするリアスピーカー＞

・SA-RS5

     寸法（幅×高さ×奥行mm）：約145×250×134

      電池持続時間：１０時間

      重さ：2.4kg

      イネーブルドスピーカー搭載

＜リアルサラウンドを楽しめるリアスピーカー＞

・SA-RS3S

      寸法（幅×高さ×奥行mm）：約100×187×100

      重さ：1.1kg

      電源：100V AC

＜深みのある圧倒的な重低音を楽しめるサブウーファー＞

・SA-SW5

      寸法（幅×高さ×奥行mm）：約277×409×422

      重さ：13kg

      電源：100V AC

・SA-SW3

      寸法（幅×高さ×奥行mm）：約201×382.5×402

      重さ：9kg

      電源：100V AC