「ヤマハ AVレシーバー RX-A8A視聴会」終了報告
２日間に渡って開催された「ヤマハ AVレシーバー RX-A8A視聴会」は好評のうちに終了。
主役のRX-A8A（以下A8A）は〝AVレシーバー〟ですが、今回は〝プリアンプ〟としても実力を発揮。同社のAVパワーアンプ「MX-A5200」と接続し、スピーカーはフラッグシップモデルの設計コンセプトを受け継いだブックシェルフ型「NS-3000」を６本使用しました。（4.1.2ch）
デフォルトブロック
デフォルトブロック
今回の視聴会で特に印象深かったのは、A8Aと同社のAVプリアンプ「CX-A5200」との比較試聴です。
両機を切り替えながら同じ音楽ライブの映像や映画を視聴しましたが、A8Aは一体型でありながら「セパレートではないか」と感じてしまうほどの音質・分解能・ライブ感を披露し、その実力には大変驚かされました。
映画だけではなく、音楽も高音質で楽しみたい方には非常にオススメの商品です！
デフォルトブロックで子ブロックを使ったとき
デフォルトブロックで子ブロックを使ったとき
今回、視聴会に参加できなかった方もご安心を！
A8Aは2階シアタールームに常時展示しております。
試聴をご希望の方はお気軽にスタッフへお申し付けください！
さて、次回のイベントは「アキュフェーズ＆ラックスマン プリメインアンプ比較試聴会」です。
人気ブランドのプリメインアンプが、メーカーの方の解説を交えながら判りやすく比較できる面白いイベントとなっております。
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