「2022年 オーディオ&ホームシアターフェア」終了報告1
3日間に渡って開催された3年ぶりの大イベント「オーディオ&ホームシアターフェア」は大盛況のうちに終了いたしました!
会場は初使用となるデ・アウネさっぽろ(札幌総合卸センター)。
3日目はあいにくの天気となりましたが、それでも大変多くのお客様にご来場頂きました!
アクシス
アクシス
こちらのブースでは、アメリカのDan D‘Agostion(ダン ダゴスティーノ)、MSB、オーストリアのlumen white(ルーメン ホワイト)の機器を使用したハイエンド試聴会を実施。
独特なデザインが印象的なDan D‘Agostionのモノラルパワーアンプ「MOMENTUM M400MxV」(定価15,290,000円:ペア/税込)や、lumen whiteのスピーカー「ALTAI」(定価5,280,000円:ペア/税込)等の新製品を試聴することができました!
アキュフェーズ
アキュフェーズ
ブースにはAB級ステレオパワーアンプ「P-7500」、フラッグシップモデルのプリメインアンプ「E-5000」、SACDトランスポート「DP-1000」、デジタルプロセッサー「DC-1000」と、新製品などを多数展示!
試聴会では、プリメインアンプ・セパレートアンプのA級とAB級の比較試聴が行われ、性能や音の違いなど、メーカーの方が分かりやすく説明しておりました。
フューレンコーディネート
フューレンコーディネート
ドイツのOCTAVE(オクターブ)、スイスのPIEGA(ピエガ)と、欧州のハイエンドオーディオブランドで構成されたシステムを展示。
ブースでも一際目を引くPIEGAの最上級クラスのスピーカー「Master Line Source 3」は、ミッドレンジにリボントゥイーターを4基搭載。非常に抜けの良い透き通ったサウンドを楽しめました♪
SONY/KEF
SONY/KEF
SONYは、高コントラストを実現するMini LEDバックライト搭載の85型液晶テレビ「XRJ-85X95K」と、83型有機ELテレビ「XRJ-83A90J」や、テレビの音声などをサラウンドで楽しめる「HT-A9」を展示。
KEFはワイヤレススピーカー全モデルを展示。トールボーイ型の新製品「LS60 Wireless」、ブックシェルフ型「LS50 Wireless II」、LS50より更にコンパクトな「LSX II」がございました。
ナスペック
ナスペック
アメリカのPlayback Designs(プレイバック デザインズ)、イギリスのROKSAN(ロクサン)、IsoTek(アイソテック)、Monitor Audio(モニター オーディオ)、オーストリアのVienna Acoustics(ウィーン アコースティクス)の商品を展示。
試聴会ではIsoTekの電源を使用し、どれだけ音質が変わるか効果を体験できました。お客様もオーディオにおける電源の重要性を実感されておりました。
クリプトン
クリプトン
新製品のブックシェルフ型スピーカー「KX-3SX」をメインとした試聴会を実施!
KX-3SXはウーハー、ツイーター両方の磁器回路に高価なアルニコマグネットを採用し、深みのあるサウンドを実現したとのこと。ブックシェルフ型「KX-0.5Ⅱ」と比較し、その違いを体験することができました。その他に、フロア型「KX-1000P」も展示しておりました。
オルトフォン
オルトフォン
新製品のフォノイコライザーアンプ「EQA-2000」を使用したアナログ試聴会を実施。アナログプレーヤーは同社が取り扱うドイツのAcoustic Solid(アコースティック ソリッド)のフラッグシップモデル「Solid Royal」を使用。
EQA-2000はノイズ対策を徹底しており、クリアで解像度の高いアナログ再生を楽しめました。
エソテリック
エソテリック
こちらのブースでは、同社の最上位モノラルパワーアンプ「Grandioso M1X」を含めたGrandiosoシリーズで、イギリスTANNOYのフロア型スピーカー「Canterbury/GR」の試聴が行われました。
内部の約60%をエソテリック史上最大の電源部が占めるというM1Xが生み出す解像度の高いパワーのあるサウンドが非常に印象的でした。
「2022年 オーディオ&ホームシアターフェア」終了報告②は、後日掲載いたします!お楽しみに♪