テクニクス〝Premium Class C600 Series〟展示!
ただいま、1階にテクニクス〝Premium Class C600 Series〟のアンプ内蔵ネットワークCDレシーバー「SA-C600」と、ブックシェルフ形スピーカー「SB-C600」を展示中!
SA-C600
SA-C600
定価:110,000円(税込)。
本機の特徴は何と言っても機能の多さ!
CD再生、ネットワークオーディオ、PCオーディオ、音楽ストリーミングサービス、Bluetooth/AirPlay2、インターネットラジオ、FMラジオ(ワイドFM)などに対応。
音楽ストリーミングサービスはAmazon Music、Spotify Connect、Deezerに対応。音楽配信サービスからダウンロードしたMQAファイルやMQA-CDの再生も可能!
その他、アナログプレーヤーを接続できるMM式フォノイコライザーを内蔵、USBメモリー内に保存した音楽データの再生が可能となるUSB・A端子や、テレビなどの音声をスピーカーで再生することが可能な光デジタル端子を搭載。
通常、これらの機能を全て実行しようとすると、多数の機器が必要となり、操作も複雑になりますが、1台で全部出来る上に純正アプリで操作が簡単!
SB-C600
SB-C600
定価:110,000円(税込/2本1組)
再生周波数帯域は40Hz~100kHzとワイドレンジ。
明瞭な音像定位と広いサウンドステージを実現する新開発の同軸2ウェイユニット「Advanced Phase Precision Driver」を搭載し、ツイーターの前方には高域の位相特性を補正する「Linear Phase Plug」を配置。
その他、バスレフポートからの風切音などのノイズを低減し、レスポンスの良い低域再生を実現する「Smooth Flow Port」を採用するなど、様々な技術を贅沢に使用!
また、SA-C600には、専用アプリ「Technics Audio Center(無料)」を使ってスピーカーの設置場所に合わせて最適な音質に調整できる便利な機能「Space Tune」が搭載されており、試しに使用してみました。
測定はスマートフォンのマイクで行います。
指示通りに操作を行うので簡単です!
測定が終了し、試しに音楽(JAZZヴォーカル)を聴いてみると、測定前は奥に引っ込んでいたヴォーカルが前に出て、より聞こえやすく、ダイナミックになりました!
ここまでやってくれるとは驚きです…
次に試聴をした感想です。試聴にはJAZZヴォーカルのCDを使用。
サウンドは非常にクリア!楽器・ヴォーカルがそれぞれ鮮明で、立体感が感じられます。細かい音もしっかり再現されているので、ハイレゾ音源など情報量が多い曲の再生もバッチリです!
多機能で使い勝手も良く、サウンドも本格的。セットで購入しても合計22万円(税込)は正直破格と言えます…
実際に試聴も出来るので、試してみてはいかがでしょうか♪