北海道オーディオショウ2025 終了報告3|CAVIN 大阪屋 札幌オーディオ・ホームシアター専門店|中古オーディオの販売・買取CAVIN 大阪屋
AUDIO
  • イベント報告
2025.10.14

北海道オーディオショウ2025 終了報告3

フューレンコーディネート

フューレンコーディネート

↑ゴールドカラーの『Coax 411 Gen2』

↑両サイドのラック下段に設置されているのが『MRE220 SE(KT120)』

こちらは  Piega(ピエガ)の新スピーカー『Coax 411 Gen2』と、Ocatve(オクターブ)の真空管モノラルパワーアンプ『MRE220 SE(KT120)』、プリアンプ『HP300SE』を展示。Coax 411 Gen2は、Coax Gen2シリーズのために特別に作られたカラーバリエーション“Coax Excellence Series” のゴールド仕様で、非常に美しい仕上がりとなっておりました。

リンジャパン

リンジャパン

↑スタイリッシュなLINNシステム

↑新製品の『KLIMAX SOLO 500』

LINN(リン)では、ネットワークプレーヤーとプリメインアンプが一体となった『MAJIK DSM/5』や、スリムなモノラルパワーアンプ『KLIMAX SOLO 500』といった注目の新製品を展示。試聴会ではネットワークオーディオとレコード再生が行われ、新製品の実力を新旧のサウンドで楽しむことが出来ました!!

ステラ

ステラ

↑システム全景。右上段が『Air Force IV』

↑スピーカーで起こる共鳴と反射を0にするという理念に基づき設計されたデザインのVIVID AUDIO『Giya G3S2 EX』

ステラのブースでは、自社ブランドTechDAS(テクダス)のアナログプレーヤー『Air Force IV』をメインとして、GOLDMUND(ゴールドムンド)、 Constellation audio(コンステレーションオーディオ)、VIVID AUDIO(ビビッドオーディオ)といった、様々な海外ブランド製品で構成されたハイエンドシステムを展示。AIr Force lVにはIKEDA(イケダ)のトーンアーム『IT-345 CR-1』が使用されています。

ゼファン

ゼファン

↑CH Precisionシステム

↑『Parker Trio Diamond Edition』

ハイエンドオーディオ製品を輸入販売するゼファンでは、MARTEN(マーテン)のスピーカー『Parker Trio Diamond Edition』(Parker Trioのアップグレードモデル)や、 SACD/CDプレーヤートランスポート『D1.5』、モノラルパワーアンプ『A1.5 mono』等で構成されたCH Precision(シーエイチプレジション)システムを展示。現代のハイエンドサウンドを楽しむことが出来ました。

CSR(SOULNOTE)

CSR(SOULNOTE)

↑システム全景。スピーカーは『HaIley3.2』

↑『1シリーズ』(左側)、と『2シリーズ』(右側)

CSRでは、自社ブランドのSOULNOTE(ソウルノート)製品を展示。今回は『1シリーズ』『2シリーズ』のバージョン2を注目商品として多数出展。どちらも発表されたばかりなので、楽しみにされていたお客様も多かったのではないでしょうか。試聴会ではYG Acoustics(ワイジーアコースティック)のスピーカーを使用してデモを実施。より進化したサウンドを楽しめました。

LUXMAN

LUXMAN

↑左側上段2機種が創業100周年記念モデル

↑メインスピーカー『Sopra No2』

LUXMAN(ラックスマン)ブースでは、注目商品としてLUXMAN創業100周年記念モデルの純A級プリメインアンプ『L-100 CENTENNIAL』と、11月発売予定のCD/SACDプレーヤーD-100 CENTENNIAL』を展示。同社が取り扱うFOCAL(フォーカル)のスピーカー『Sopra No2』との組み合わせで試聴が出来ました。

アッカ

アッカ

↑DELA製品との共同システム

↑『Vantage3 Live』(左)と『TOR』(右)

アッカのシステムはYG acoustics(アコースティック)のReference3シリーズ『Vantage3 Live』Peaksシリーズ『TALUS』『TOR』の3機種と、KRELL(クレル)のプリメインアンプ『K-300i Digital』という組み合わせでした。3機種のハイエンドスピーカーを聴き比べできるとは、なんとも贅沢ですね~。

DELA

DELA

↑中段に『N1-S38-J』(上)と『S1-X-J』(下)を展示

↑100シリーズの機器も展示されていました

DELA(デラ)のブースではネットワークオーディオに特化したオーディオ機器を多数展示。試聴会では、ミュージックライブラリー『N1-S38-J』と、ネットワークスイッチ『S1-X-J』を使用したネットワークオーディオの試聴が出来ました。プレーヤーやアンプだけではなく、周辺機器も音質に影響することがよく分かります。その他、コンパクトなエントリーモデル『100シリーズ』も展示されておりました。

audio-technica

audio-technica

↑ケーブル、カートリッジを比較試聴できるブース

↑ワイヤレスイヤホン、ヘッドホンを比較試聴できるブース

audio-technica(オーディオテクニカ)はブースを2つに分けて商品を展示。注目商品は同社初となるダイレクトパワー方式のMCカートリッジ『AT-ART1000X』お洒落なスケルトンのアナログプレーヤーAT-LPA2』を使用して試聴をされているお客様がたくさんいらっしゃいました。他にもHi-FiケーブルシリーズのFLUAT(フリュエット)や、エアーダイナミックヘッドホンのフラッグシップモデル『ATH-ADX5000』等もございました。

STEREO SOUND

STEREO SOUND

↑『アリス』『安全地帯』『銀河鉄道999』等、POPやアニソンもラインナップ

↑レコードも販売しておりました

STEREO SOUND(ステレオサウンド)では、同社オリジナルのCD/SACD、レコードを販売。POP、アニソン、ジャズ、等々、様々なジャンルのソフトが並び、オーディオに関する書籍も販売するなど、音楽好きにはたまらないブースとなっておりました。

前園サウンドラボ

前園サウンドラボ

↑お馴染みの“試聴コーナー”を設置

↑様々なオーディオケーブルが並びます

こちらのブースでは同社のブランド“ZONOTONE(ゾノトーン)”製品を多数販売。イベントでしか販売しないお買得ケーブルもありました。試聴コーナーでは新製品やフラッグシップモデルのスピーカーケーブル、電源ケーブル、オーディオケーブル等を比較試聴できました。実際に聴いてみると音質の違いがよく分かるので、やはりアクセサリーは実際に聴いてみるのが一番だと感じますね。

音楽之友社

音楽之友社

↑オーディオに関する書籍がたくさん!! 一度は見たことがある雑誌もありますね。

↑書籍だけではなく、レコードやCDも販売

月刊誌『音楽の友』『stereo』等を出版している音楽之友社がオーディオショウに初参加!!

同社が出版している書籍がズラリと並び、中には会場特別価格で販売しているお得な商品もございました。また、書籍だけではなくレコードやCDも販売しており、中には自衛隊の戦車の走行音や演習の音声が収録されているマニアックなレコードもありました。

ファイブレコーズ

ファイブレコーズ

↑レコードが詰まった箱がズラリ

↑貴重なレコードがたくさんありました

札幌で中古レコードの販売・買取を行っているファイブレコーズが初参加!!

ブースには厳選した中古レコード約1000枚が並び、イベント初日から多くのお客様が訪れました。なかなか手に入れることが出来ない貴重なレコードもたくさんあったので、来場された方は非常にラッキーです!!

大阪屋サウンドパーク

大阪屋サウンドパーク

↑人気のエソテリックSACDもありました

↑お買得な特価盤・中古盤のレコード

当店スタッフが厳選したCD/SACD、レコードを販売。人気の高音質SACDや、新品・中古のレコードが並んでおりました。JAZZ、クラシックだけではなく、「YMO」「大瀧詠一」などの人気アーティストのソフトもございました。


終了報告記事は以上になります。来年もオーディオショウを開催予定ですので、ご期待ください!!


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