北海道オーディオショウ2025 終了報告2|CAVIN 大阪屋 札幌オーディオ・ホームシアター専門店|中古オーディオの販売・買取CAVIN 大阪屋
AUDIO
  • イベント報告
2025.10.10

北海道オーディオショウ2025 終了報告2

タクトシュトック

タクトシュトック

↑様々なブランドで構成されたシステム

↑スケルトンの筐体が美しい『MG-1PKG MK2』

輸入代理店であるタクトシュトックのブースでは、海外の様々なブランドの商品を展示。特に目を引くのはVERTERE(ヴァルテレ)アナログプレーヤー『MG-1PKG MK2』。オーディオ業界でも高い評価を受けている逸品で、注目が集まりました。その他、スピーカーはFINK team(フィンクチーム)の『KIM』と、epos(エポス)の『ES-7N』を使用し、CANOR AUDIO(カノアオーディオ)製品も展示しておりました。

協同電子エンジニアリング

協同電子エンジニアリング

↑アナログレコードの再生をメインとしたシステム

真空管300Bを使用した『SA-1500』

同社のオーディオブランドであるPhasemation(フェーズメーション)製品で構成されたシステムを展示。真空管プリメインアンプ『SA-1500』や、ライントランス『LT-1000』、フォノアンプ『EA-1200』といった注目商品と、『PP-5000』等のMCカートリッジがございました。試聴会ではアナログレコードの再生をメインで行い、真空管アンプとの極上サウンドを楽しむことができました。

ハーマンインターナショナル

ハーマンインターナショナル

↑新製品『Summit AMA』

↑ARCAM&Mark Levinsonシステム

こちらのブースでは、北海道初上陸となったJBL(ジェービーエル)の新スピーカー『Summit AMA』を展示。試聴会に多くのお客様が訪れました。他にもネットワークオーディオを楽しめるARCAM(アーカム)のプリメインアンプ『SA45』や、モノラル回路を一つの筐体に収めたMark Levinson(マークレビンソン)のパワーアンプ『No534』等がございました。

TAD

TAD

↑左『TAD-ME1TX-SW』、右『TAD-E1AX-GW

Evolutionシリーズで構成されたシステム

TAD(タッド)のブースでは、新スピーカー『TAD-E1AX-GW』を展示。オーディオショウの為に新色の“グロッシーホワイト”(来年1月発売予定)を持ってきていただきました!!

他にも、同ブランド初のプリメインアンプとなる『TAD-A1000-S』等で構成されたEvolutionシリーズ・システムを展示。


アイレックス

アイレックス

↑両サイドが『Achema』。レッドカラーが非常にクール!!

↑下段のSynergistic Research製品の灯りがとても綺麗です

アイレックスのブースでは、様々な海外ブランド製品を展示。 注目商品はALBEDO(アルベド)の新スピーカー『Achema』と、 AUDIA FLIGHT(オーディアフライト)の新プリアンプ『Strumento n1 evo』。その他、Synergistic Research(シナジスティックリサーチ)初のミュージックストリーミングサーバー『Voodoo』等も展示。内部が照明で照らされているので、つい見惚れてしまいました!!(笑)

PDN

PDN

↑ブルーが鮮やかな『persona 5F』(両サイド)

↑サランネットがまるで工芸品のような美しさ

こちらのブースでは、注目商品としてparadigm(パラダイム)のスピーカー『persona 5F』と、THORENS(トーレンス)のアナログプレーヤー『TD1601』を展示。TD1601にはPLATANUS(プラタナス)のMCカートリッジ『3.0S』を使用。ちなみに、システムには上杉研究所の製品を使用しておりました。

オルトフォンジャパン

オルトフォンジャパン

↑新モデル“MC Xシリーズ”が並んでいます

↑デモで使用されたアナログプレーヤーとフォノイコライザー

ortofon(オルトフォン)では、MC Qシリーズの生産完了に伴って発売された新モデル“MC Xシリーズ”全モデルを比較するデモを実施。「全モデルを比較試聴」という贅沢が出来るのは試聴会ならでは。使用されたアナログプレーヤーは木目が美しい ACOUSTIC SOLID (アコースティックソリッド)『solid classic wood MPX』、フォノイコライザーはortofon『EQA-2000』でした。


ナスペック

ナスペック

↑様々なブランドで構成されたシステム

↑筐体のデザインも様々で、視覚でも楽しめます

様々な海外ブランドを扱うナスペックでは、アクセサリーやラックを含めて、8つのブランドの製品で構成されたシステムを展示!!

スピーカーはMonitor Audio(モニターオーディオ)『GOLD Series 6G』、 Vienna Acoustics(ウィーンアコースティックス)『MORZ SE SIG ROW』を使用。システムはPRIMARE(プライマー)、ROKSAN(ロクサン)、IsoTek(アイソテック)、 Clearaudio(クリアオーディオ)等の製品を使用しておりました。


Riziere

Riziere

↑お洒落なブランドロゴ

↑オールSFORZATOシステム

Reziere(リジェール)ではSFORZATO(スフォルツァ-ト)機器で構成されたシステムを展示。『DSP-Columba』『DSP-Corvis』『DSP-Carina』の3機種のネットワークプレーヤーを使用し、Qobuz、amazon musicといったストリーミングサービスの試聴を行いました。ネットワークオーディオを楽しむ方が増えてきているので、興味を持たれた方も多くいらっしゃいました!!

ノア

ノア

↑洗練されたデザインの『X Diamond MkII』

↑ Dr. Feickert Analoge&Burmesterシステム

こちらのブースでは、ダイヤモンド・ドームユニットを採用したEstelon(エステロン)の新スピーカー『X Diamond MkII』をメインとして、 Dr. Feickert Analoge(ドクトル・ファイキャルト・アナログ)のアナログプレーヤー『Blackbird2』(※トーンアームは KLAUDiO(クラウディオ)『ARM-AP12』を使用)、Burmester(ブルメスター)製品等で構成されたシステムを展示。新スピーカーを聴くために多くのお客様が試聴会に参加されました。

『北海道オーディオショウ2025 終了報告3』は近日掲載いたします!!


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