北海道オーディオショウ2025 終了報告1|CAVIN 大阪屋 札幌オーディオ・ホームシアター専門店|中古オーディオの販売・買取CAVIN 大阪屋
AUDIO
  • イベント報告
2025.10.07

北海道オーディオショウ2025 終了報告1

2日間にわたって開催された北海道オーディオショウ2025は盛況のうちに終了。両日ともに大変多くのお客様にご来場いただきました。


↑試聴会の様子

↑CD・LP販売コーナー


パナソニック(Technics)


パナソニック(Technics)

↑アナログプレーヤーがメインのTechnicsシステム

↑新製品『SL-50C』

こちらのブースでは、Technics(テクニクス)の最上位モデル『SL-1000R』『SL-1300G』のアナログプレーヤー2機種を使用したレコードの試聴を実施。この時点では未発表だった新アナログプレーヤー『SL-50C』も展示されており、試聴会では解説も行われました!!



Accuphase


Accuphase

↑左側最上段が『C-3900S』

↑左が新製品『T-1300』

Accuphase(アキュフェーズ)は、新製品の最上位プリアンプ『C-3900S』をメインとして、モノラルパワーアンプ『A-300』、SACD/CDトランスポート『DP-1000』といったセパレートシステムを設置。他にも、新チューナー『T-1300』が展示されておりました。


エレクトリ


エレクトリ

↑注目のスピーカー『S2 MK3』

↑McIntosh&Master Fidelityシステム

こちらのブースでは注目商品のMAGICO(マジコ)の新スピーカー『S2 MK3』を展示。システムはMcIntosh(マッキントッシュ)のプリメインアンプ『MA12000』、SACD/CDプレーヤー『MCD600』と、Master Fidelity(マスターフィデリティ)のD/Aコンバーター『NADAC D』、マスタークロック『NADAC C』という組み合わせでした。


ESOTERIC


ESOTERIC

↑メインスピーカー『DUO SD』のカラー“トータル・イクリプス”が目を引きます

↑見れたのが奇跡!!『Grandioso N1』

ESOTERIC(エソテリック)は最上位シリーズ“Grandioso”システムを展示。同ブランドでは初のネットワークプレーヤー/DAC『Grandioso N1』を展示。なんと全世界で初のイベント参加とのこと!!今回見れた方は本当にラッキーです!!

スピーカーは大きなホーンが特徴のドイツavantgarde(アヴァンギャルド)『DUO SD』を使用。


D&M


D&M

↑2つのシステムで構成されたD&Mブース

↑思わず声が出てしまうカッコよさ

DENON(デノン)はフラッグシップシリーズの『3000シリーズ』で、marantz(マランツ)もフラッグシップシリーズとなる『10シリーズ』でシステムを構成し、試聴会ではそれぞれのデモが行われました。スピーカーはミッドナイト・ブルーがカッコイイB&W(ビーアンドダブル)の『801D4/SIG』を使用。


完実電気


完実電気

↑スピーカーはSonus Faberの『Amati G5』を使用

↑注目商品の『LUMIN-U2X』

こちらのブースでは、様々なブランドの商品を展示。DEVIALET(デビアレ)の薄型プリメインアンプ『Astra Dual』や、LUMIN(ルーミン)の新ネットワークプレーヤー『LUMIN-U2X』、Silent Angel(サイレントエンジェル)のミュージックサーバー『Z1C』といった機器などが試聴できました。

YAMAHA

YAMAHA

↑上位機種にも負けない実力を持つ『NS-3000』

↑YAMAHAが誇るハイグレード・システム

YAMAHA(ヤマハ)は、メインスピーカーに上位機種の技術を継承した『NS-3000』を使用し、最上位アナログプレーヤー『GT-5000』や、プリアンプ『C-5000』、パワーアンプ『M-5000』で構成されたシステムで試聴が出来ました。



TEAC

TEAC

↑外観がレトロなメインスピーカー『Forest lV』

↑コンパクトに本格サウンドが楽しめる『Reference500シリーズ』。最上段が『PD-507T-S』

TEAC(ティアック)ブースでは、同ブランドの『Reference500シリーズ』システムと、12インチウーファーを搭載したKlipsch(クリプシュ)のスピーカー『Forest lV』という組み合わせでデモを実施。発売されたばかりのCDトランスポート『PD-507T-S』もお披露目され、注目を浴びました。


TRIODE

TRIODE

↑SPENDOR(スペンドール)のスピーカーや、GOLD NOTE(ゴールドノート)のアナログプレーヤーを使用

PSVANE WE300B真空管を使用した『JUNONE 845ES』

真空管アンプでお馴染みのTRIODE(トライオード)ブースには、同社の高級ブランドJUNONE(ジュノン)の真空管プリメインアンプ『JUNONE 845ES』を始め、『EVOLUTION MUSASHI』や、真空管パワーアンプ『TRZ-P300W(PSVANEWE300B仕様)』といった注目商品を多数展示。試聴会では蒸気機関車の走行音を録音したレコードを再生するなど、楽しい試聴会となっておりました。


Divine

Divine

↑思わず立ち止まってしまうお洒落なシステム

↑重量はなんと100kg!!『LEONIDAS』

輸入代理店であるDivine(ディバイン)のブースには、PILIUM(ピリウム)の弩級プリメインアンプ『LEONIDAS』を展示。その他、mo-f(モーファイ)のアナログプレーヤー『Master Deck』や、Audio Nec(オーディオネック)のお洒落なスピーカー『EVO2』もございました!!

『北海道オーディオショウ2025 終了報告2』は近日公開いたします。お楽しみに!

関連記事