オーディオ&ホームシアター試聴即売会2025 終了報告2|CAVIN 大阪屋 札幌オーディオ・ホームシアター専門店|中古オーディオの販売・買取CAVIN 大阪屋
AUDIO
  • 展示情報
2025.06.16

オーディオ&ホームシアター試聴即売会2025 終了報告2

ティアック

ティアック

↑中央がTEACシステム。非常にコンパトです

↑新製品コンビ『HA-507』(上)と『AP-507』(下)

TEAC(ティアック)はDAC非搭載で高音質化を図ったヘッドホンアンプ/プリアンプ『HA-507』と、ステレオパワーアンプHypexの新世代「NCOREx」モジュールを搭載した『AP-507』の新製品2機種を含んだシステムを展示。スピーカーはアメリカKlipsc(クリプシュ)のフロア型『Heresy IV』を使用。

D&M(デノン&マランツ)

D&M(デノン&マランツ)

↑DENON&marantzシステム

↑DENON&marantzシステム

↑DALIのNEWモデル“EPIKOREシリーズ”が並びます

↑DALIのNEWモデル“EPIKOREシリーズ”が並びます

↑DENONのAVアンプ

↑DENONのAVアンプ

↑marantzのAVアンプ

↑marantzのAVアンプ

D&Mはオーディオとホームシアターに分かれてDENON(デノン)とmarantz(マランツ)の製品を紹介。オーディオではDENONの新シリーズである“3000シリーズ”や、marantzの10シリーズのデモを実施。スピーカーはデンマークDALI(ダリ)の新シリーズ“EPIKORE”と、イギリスB&W(ビーアンドダブル)のフラッグシップモデル『801D4 signature』が使用されました。


ホームシアターではDENONのフラッグシップモデルのAVアンプ『AVC-A10HK』と、marantz『CINEMA30』の試聴体験が行われました。

TAD

TAD

↑シルバーで統一されたTADシステム。カッコイイ!!

↑手前右側が新製品『TAD-M2500TX』

TAD(タッド)では、独自のCSTドライバーを刷新したブックシェルフ型スピーカー『TAD ME1TX』や、新デザインのステレオパワーアンプ『TAD-M2500TX』の新製品2機種を含んだシステムを展示。試聴会ではハイレゾ音源やSACDの再生が行われ、解像度がより向上したサウンドを披露しました。

トライオード

トライオード

↑TRIODEシステム

↑新製品『JUNONE845ES』

真空管アンプでお馴染みのTRIODE(トライオード)では、ドライブ段にPSVANE WE300B、出力段に845を搭載したNEW真空管プリメインアンプ『JUNONE845ES』が注目を浴びました。他にもイタリアGOLD NOTE(ゴールドノート)のアナログプレーヤーやカートリッジ、イギリスSPENDOL(スペンドール)のフロア型スピーカー『Classic 100Ti』を展示しておりました。

ナガオカトレーディング

ナガオカトレーディング

↑レコードクリーニングの実演をしておりました

↑注目の新カートリッジ『MP-700H』

初参加で注目を浴びたナガオカトレーディングでは、最高級モデルの新カートリッジ『MP-700H(ヘッドシェル付属)の展示・デモや、同社製品によるレコードクリーニングの実演を行いました。レコードクリーニングを行う際に帯電防止、レコードの設置が可能なワークマット『RWM01』も展示されておりました。

ノア

ノア

↑左がBurmesterの新製品『232』

↑非常に高級感のある『AMATI G5』

ドイツBurmester(ブルメスター)製品をメインとしたシステムを展示。中でも本邦初公開となる新プリメインアンプ『232』が注目を浴びました。スピーカーは人気のイタリアSonus faber(ソナスファベール)の『AMATI G5』を使用。

パナソニック(テクニクス)

パナソニック(テクニクス)

↑オール・Technicsシステム

↑金のプラッターが眩しい新製品『SL-1300G』

Panasonic(パナソニック)は、自社ブランドTechnics(テクニクス)のシステムを展示。注目は新アナログプレーヤー『SL-1300G』。40万以下というリーズナブルな価格ながら本格的なサウンドが楽しめました。その他、点音源で明瞭な音像定位を実現するスピーカーSB-G90M2や、ネットワークオーディオとSACD再生が楽しめるプレーヤー『SL-G700M2』等がありました。

ハーマンインターナショナル

ハーマンインターナショナル

↑貫禄あるJBLスピーカーが並びます

Mark Levinsonシステム

ハーマンではJBL(ジェービーエル)、Mark Levinson(マークレビンソン)というアメリカブランドのシステムを展示。JBLの大口径38cmウーファー搭載したフロア型スピーカー『S4700』や、『4349』といったスタジオモニターシリーズ、Mark Levinsonの“No5000シリーズ”で構成されたシステムの試聴ができました。

フューレンコーディネート

フューレンコーディネート

↑洗練されたデザインの『MRE220SE』

↑左『Coax 611 Gen2』、右『Premium 701 Gen2』

新開発の出力トランスと電源を搭載したドイツOCTAVE(オクターブ)のモノラル・パワーアンプ『MRE 220SE』や、スイスPIEGA(ピエガ)の新開発リボンユニットを搭載した『Coax 611 Gen2』『Premium 701 Gen2』の新スピーカー2機種を使用したシステムの試聴が出来ました!!

ヤマハミュージックジャパン

ヤマハミュージックジャパン

↑30cmウーファーを搭載した『NS-5000』

↑上段左『GT-5000』上段右『R-N2000A』

↑“SURROUND AI”を搭載したAVアンプ『RX-A6A』

YAMAHA(ヤマハ)はオーディオとホームシアターに分かれて展示・視聴会を実施。オーディオではフラッグシップモデルのフロア型スピーカー『NS-5000』をメインとして、アナログプレーヤー『GT-5000』や、ネットワークレシーバー『R-N2000A』でレコード、ハイレゾ音源の再生が行われました。


ホームシアターではAVアンプ『RX-A6A』で、映画を楽しみつつ独自技術の「SURROUND AI」「cinema DSP」で圧倒的臨場感を体験できました。

『オーディオ&ホームシアター試聴即売会2025 終了報告3』は近日公開いたします!!


『オーディオ&ホームシアター試聴即売会2025 終了報告1』はこちら


イベントで使用された注目商品の一部は、今後店頭に展示予定です。展示次第ご案内いたしますので、お楽しみに!!

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