オーディオ&ホームシアター試聴即売会2025 終了報告1|CAVIN 大阪屋 札幌オーディオ・ホームシアター専門店|中古オーディオの販売・買取CAVIN 大阪屋
AUDIO
  • 展示情報
2025.06.13

オーディオ&ホームシアター試聴即売会2025 終了報告1

2日間に渡り開催された試聴即売会も無事終了。大変多くのお客様にお越しいただきました!!


参加したメーカー・商社も計30社と昨年よりも多く、ボリュームのある内容となっておりました。

アキュフェーズ

アキュフェーズ

↑圧巻のオールアキュフェーズシステム

↑注目の新モデル『E-3000』

Accuphase(アキュフェーズ)では、注目の新プリメインアンプ『E-3000』と、SACDプレーヤー『DP-570』をメインとしたシステムでデモを実施。『E-3000』の上位機種にあたるプリメインアンプ『E-4000』との比較も可能でした。その他にも、先月発売されたばかりの新フォノイコライザーアンプ『C-57』も展示しておりました。

アッカ

アッカ

↑手前が『Vantage 3 Live』奥のブックシェルフ型が『CAIRN』

↑中段が『K-300i Digital』

試聴会ではアメリカKRELL(クレル)のプリメインアンプ『K-300i Digital』でストリーミングサービス、データ音楽再生を実施。スピーカーはアメリカYG acoustics(ワイジーアコースティック)の“Peaksシリーズ”のブックシェルフ型『CAIRN』と、“Reference3シリーズ”のフロア型『Vantage 3 Live』を使用。

エレクトリ

エレクトリ

↑両サイドのスピーカーが『ATALANTA7 EVO』

↑McIntoshシステム。中段が『DS200』

フランスREVIVAL AUDIO(リバイバルオーディオ)の新フラッグシップモデルスピーカー『ATALANTA7 EVO』と、McIntosh(マッキントッシュ)のシステムでデモを実施。新製品となるMcIntoshのストリーミングDAC『DS200』も参考出品されておりました。

オーディオテクニカ

オーディオテクニカ

↑ズラっと並ぶテクニカ製品に驚かされます

↑『AT-LPA2』。なんとお洒落なプレーヤーでしょう…

audio-technica(オーディオテクニカ)では、お馴染みVMカートリッジの新製品Xシリーズが、なんと全種類展示。また、アクリルを使用した透明なアナログプレーヤー『AT-LPA2』がお披露目!! 他のVMカートリッジやアナログプレーヤー、フォノイコライザー等も展示されており、比較試聴をされる方が多くいらっしゃいました。

オルトフォンジャパン

オルトフォンジャパン

↑Ortofonシステムとカートリッジ

↑“MC Xシリーズ”のカートリッジ『MC X40』

Ortofon(オルトフォン)では、スケルトン・フレームを採用したMCカートリッジ『MC90X』や、人気のSPUシリーズ『SPU GTX E』『SPU GTX S』といった、新モデルのデモを実施。さらに、純銀とハニカムステンレスフレームを採用した新シリーズの“MC Xシリーズ”も試聴できました!! アナログプレーヤーは『Solid Classic Wood MP X』を使用。

完実電気

完実電気

↑機器以外にも、様々なアクセサリーが使用されています

↑黄金に輝く『Devialet Astra / Opera de Paris

オーディオ機器・アクセサリー類を扱うKOJO精工とPERFECTION(パーフェクション)が、それぞれの製品のデモを実施。注目度が高かったのはフランスDevialet(デビアレ)の超薄型プリメインアンプ『Devialet Astra / Opera de Paris』。外装はなんと金箔があしらわれており、一枚一枚職人が手作業で貼り付けたというから驚きです。

協同電子エンジニアリング(Phasemation)

協同電子エンジニアリング(Phasemation)

↑左上段が『CM-1500』

↑真空管がお洒落な『SA-1500』

こちらでは国内オーディオブランドPhasemation(フェーズメーション)のシステムを展示。300B出力管を使用したプリメインアンプ『SA-1500』と、アクティブ回路を内蔵しないパッシブ・プリアンプ『CM-1500』をメインとしたシステムでデモを実施。特にSA-1500はブランド初のプリメインアンプということで注目を集めました。

クリプトン

クリプトン

↑左『KX-1X』、右『KX-1000P』

↑同ブランドのスピーカーケーブルを使用

KRIPTON(クリプトン)ではトールボーイ型『KX-1000P』と、ブックシェルフ型KX-1Xの2機種の密閉型スピーカーを使用し、ストリーミングサービス“Qobuz”でのハイレゾ音源再生を実施。近年、ストリーミングサービスを利用する方が増えてきているため、注目度の高いブースでした。

ステラ

ステラ

↑奇抜なデザインのスピーカー『Giya G3-S2 EX』(右)

↑左側上段が『Air Force lll Premium S』

こちらのシステムはスイスGOLDMUND(ゴールドムンド)をメインとして、ドイツSTROMTANK(ストロームタンク)、アメリカConstellation Audio(コンステレーションオーディオ)の機器や、ステラの自社ブランドで特に注目を集めていたTechDAS(テクダス)のアナログプレーヤー『Air Force lll Premium S』、南アフリカVIVID AUDIO(ビビッドオーディオ)のスピーカーGiya G3-S2 EXといったハイエンド機器で構成されておりました。

スタックス

スタックス

↑全機種が勢ぞろい。一番右がフラッグシップモデルシステム

↑ポータブルタイプのドライバーユニットとイヤホン

STAX(スタックス)では、なんと現行モデルの全機種を展示!!

特に注目を集めたのが静電型ヘッドホン『SR-X9000』と、真空管/半導体ハイブリッド構成ドライバー・ユニット『SRM-T8000』のフラッグシップモデル・システム。他のシステムと比較試聴されるお客様が多くいらっしゃいました。

『オーディオ&ホームシアター試聴即売会2025 終了報告2』は近日公開いたします!!

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