小さくても本格的なサウンド!!

1階に国内ブランドTEAC(ティアック)の“Reference 500シリーズ”の新ステレオパワーアンプ『AP-507』と、ヘッドホンアンプ／プリアンプ『HA-507』を展示しました!!

既に展示していた同シリーズのUSB DAC/プリアンプ/ヘッドホンアンプ『UD-507』と、CDトランスポート『PD-505T』と合わせたセパレートシステムの試聴が可能です!!

さて、AP-507とHA-507を紹介する前に“Reference 500シリーズ”について少しご紹介します。

Reference 500シリーズ（他に700シリーズ、300シリーズがあります）は本体がほぼA4サイズという設置場所を選ばないコンパクトさが最大の特徴。

さらに価格もハイエンドオーディオと比べるとリーズナブルなので、気軽に本格的なサウンドが楽しめます!!

カラーバリエーションはシルバー／ブラックの2種類があります。

《製品紹介》

《パワーアンプ》

希望小売価格：308,000円（税込）

定格出力：STEREO、BI-AMP動作時　70W+70W(8Ω) ／ BTL動作時　220W(8Ω)

新開発した独自のアンプモジュールを搭載するほか、高音質の要となるデュアルモノ・バッファーアンプや、筐体など各種仕様も従来機からアップグレードしたモデル。

入力はXLRとRCAを各1系統装備。フロントにはファン心をくすぐるVUメーターを搭載しており、視覚でも楽しめるパワーアンプです。

詳細はこちら（TEACホームページ）

《ヘッドホンアンプ／プリアンプ》

希望小売価格：308,000円（税込）

プリアンプの機能も備えながら、様々なヘッドホンに対応可能なバランス・アンバランス出力を搭載。定格出力はバランス：6,700mW＋6,700mW（32Ω負荷）、アンバランス：2,300mW＋2,300mW（32Ω負荷）と、コンパクトながら十分すぎるパワーを誇ります。

セパレートオーディオを楽しみつつ、ヘッドホンでも本格的なサウンドを楽しみたい方にはオススメ!!

詳細はこちら（TEACホームページ）

では、CDソフトで試聴をしてみましょう。

全体的にバランスが良く、ナチュラルで聴きやすいサウンドです!!

それぞれの楽器の音はしっかりと分離し、細かい楽器の音も忠実に再現。このコンパクトさと価格からは想像できないサウンドで、非常に驚きました。

ぜひ一度は聴いていただきたいシステムです。試聴をご希望の方はスタッフへ気軽にお申し付けください。

ちなみに、CDトランスポートのPD-505T(ブラック)は展示現品特価にて販売中!!

価格は以下の通りです。

希望小売価格：162,800円(税込)

↓

店頭価格：113,960円(税込)

すぐにお持ち帰り可能!! 欲しい方はお早めに!!

同フロアには500シリーズの他にも『700シリーズ』『300シリーズ』の機器も展示中です。こちらも試聴できますよ～