2025 旭川オーディオ試聴即売会 終了報告
2日間にわたって開催された2025旭川オーディオ試聴即売会は無事終了。2年ぶりということもあり、両日ともに大変多くのお客様にご来場いただきました。

ゾノトーン
ゾノトーン
前園サウンドラボが扱うブランド“ZONOTONE(ゾノトーン)”のスピーカーケーブル、電源ケーブル、オーディオケーブル等を販売しておりました。こちらはTEAC(ティアック)と共同ブースとなっており、TEACシステムを使用したZONOTONE製品の試聴も出来ました。また、試聴会では同システムを使ったZONOTONE製スピーカーケーブルの比較試聴が行われました。
ティアック
ティアック
こちらは前述のようにTEAC(ティアック)とZONOTONE(ゾノトーン)の共同ブースとなっており、試聴会では注目商品のUSB・DAC/ヘッドホンアンプ『UD-507』や、Klipsch(クリプシュ)のスピーカー『HERESY IV』、ZONOTONE製ケーブル等で構成されたシステムでのデモを実施。
注目商品の試聴と、ケーブルによる音の変化を一度に体験できる豪華な試聴会でした!
ハーマンインターナショナル
ハーマンインターナショナル


こちらのブースで注目を集めたのは、JBL(ジェービーエル)のフラッグシップ・モデルスピーカー『DD67000』。本機は38cmウーハーが2基搭載され、試聴会ではド迫力のサウンドを披露しました。システムはMark Levinson(マークレビンソン)製品で構成されており、中には世界100ペア限定というモノラルパワーアンプ『ML-50』もありました。実際に聴けた方は非常にラッキーですよ~
オルトフォン
オルトフォン


ortofon(オルトフォン)ブースでは注目商品のSPUモデルのMCカートリッジ『SPU GTX E』『SPU GTX S』2機種を使用した試聴会を実施。アナログプレーヤーはドイツAcoustic Solid(アコースティックソリッド)の『Solid Classic Wood MPX』を使用。また、スタビライザーやサブウェイト、カートリッジ用スタンド『CK-1』といったアクセサリーも展示されておりました。
アキュフェーズ
アキュフェーズ


Accuphase(アキュフェーズ)は最上位モデルの新A級プリメインアンプ『E-800S』をメインとしたシステムを展示。試聴会ではSACD/CDプレーヤー『DP-570』でSACDの試聴を行いました。他にも、クリーン電源『PS-550』等が展示されており、音質の変化を体験できました。
エソテリック
エソテリック


こちらではESOTERIC(エソテリック)システムを使ったTANNOY(タンノイ)、Klipsch製ホーン・スピーカーのデモを実施。TANNOYは新製品の『SGM10』、Klipschは38.1cmウーハーを搭載した『Cornwall lV』を使用。SACD再生や、Qobuzでのストリーミング再生を行いました。
ラックスマン
ラックスマン


新製品のD/Aコンバーター『DA-07X』と、フォノイコライザーアンプ『E-07』を含めたシステムを展示。スピーカーはフランスFOCALの『Sucala Utopia Evo』を使用。試聴会ではストリーミング再生と、アナログレコード再生が行われ、様々な音源での試聴を楽しむことができました。
デノン・マランツ
デノン・マランツ


こちらでは国内ブランドのDENON(デノン)、marantz(マランツ)製品を中心としたシステムを展示。DENONの『3000シリーズ』、marantzの『10シリーズ』を比較試聴できました。その他にもDALI(ダリ)、B&W(ビーアンドダブル)といった海外ブランドのスピーカーもございました。
トライオード
トライオード


こちらは300B真空管を使用した新パワーアンプ『TRZ-P300W』をメインとしたシステムを展示。他にもKT150真空管を使用したプリメインアンプ『EVOLUTION MUSASHI』など、話題の商品も並んでおりました。スピーカーは同社が扱うSPENDOR(スペンドール)『Classic 1/2』を使用。
特価品・ソフト販売コーナー
特価品・ソフト販売コーナー


特価品コーナーでは、お買得なアクセサリーやアンプ、SACD/CDプレーヤーなどを販売。ソフトコーナーでは、中古LPやCD、書籍を販売。特に中古LPは大人気で、一枚一枚じっくりと選ぶお客様が多くいらっしゃいました。
終了報告は以上となります。来年もお客様に楽しんでいただけるイベントを企画いたしますので、お楽しみに!!