2024北海道オーディオショウ 終了報告3|CAVIN 大阪屋 札幌オーディオ・ホームシアター専門店|中古オーディオの販売・買取CAVIN 大阪屋
AUDIO
  • イベント報告
2024.10.13

2024北海道オーディオショウ 終了報告3

TEAC

TEAC

↑ラックの機材は全てTEAC製品

↑上『AI-303-S』 下『PD-301-X』

TEAC(ティアック)は、同社の機材で構成されたシステムにKlipsch(クリプシュ)のスピーカー『HERESY4』『RP-8000F-2』という展示となっておりました。注目商品は、HDMI端子を備えるUSB-DAC機能搭載プリメインアンプ『AI-303』と、ワイドFMチューナー搭載のCDプレーヤー『PD-301-X』。これだけコンパクトなのに多機能とは非常に驚きです!


ステラ

ステラ

↑様々なブランドの機器が並びます

↑『Air Force 10』

こちらではConstellation Audio(コンステレーションオーディオ)やGOLDMUND(ゴールドムンド)等で構成されたシステムと、Wilson Audio(ウィルソンオーディオ)のフロア型スピーカー『The Watt&Puppy』での試聴を実施。中でもTechDAS(テクダス)のアナログプレーヤー『Air Force III Premium S』に搭載のトーンアーム『Air Force 10』は、アームの正確な動きを実現するエアベアリング技術を採用しており、注目を集めました。

アクシス

アクシス

↑MSB & Boulderシステム

↑写真中央が『PLURAL EVO』

こちらの注目商品は、今年9月から取り扱いを開始したZELLATON(ゼラトン)のフロア型スピーカー『PLURAL EVO』MSB(エムエスビー)のD/AコンバーターCascade DACの新製品2機種。共に北海道初上陸とのこと!その他、Boulder(ボルダー)製品や、TRANSPARENT(トランスペアレント)のアクセサリー、finite elemente(フィニッテ エレメンテ)のラック等が使用されておりました!

前園サウンドラボ

前園サウンドラボ

↑好評のアクセサリー試聴ブース

↑ケーブルを加工する道具も

こちらでは自社ブランドZonotone(ゾノトーン)のスピーカーケーブル、RCA・XLRケーブル、LANケーブル等のアクセサリー販売を実施。ご要望があればケーブルの加工も行っておりました。また、試聴ブースにはなんと…Sonus faber(ソナスファベール)の新作スピーカー『SONETTO G2』を特別展示!こちらには新製品のジャンパーケーブル『ZJP-G10』が使用されていました。

完実電気

完実電気

↑システム全景。手前にはPERFECTIONの電源BOXが

↑アクセサリー展示コーナー

こちらのブースでは、注目商品のLUMIN(ルーミン)のネットワークプレーヤー『X1』DEVIALET(デビアレ)の薄型プリメインアンプExpert 440 Pro、ELAC(エラック)のブックシェルフ型スピーカーCONCENTRO S 503.2』を含んだシステムを展示。試聴会ではPERFECTION(パーフェクション)の電源BOX等のオーディオアクセサリーを使用した比較試聴を実施しました。

KRIPTON

KRIPTON

↑KRIPTONのアクセサリーも見る事ができました

↑左『KX-5PX』 右『KX-0.5P II』

KRIPTON(クリプトン)は『KX-5PX』と、注目商品の『KX-0.5P II』新製品のブックシャルフ型スピーカー2機種を展示。試聴ではハイレゾ音源などパソコンに保存されたデータを使用。また、バイワイヤリング接続時の音質比較も実施。その他にも、同社の電源BOXやオーディオボード、スピーカースタンド等が使用されておりました。

ハヤミ工産

ハヤミ工産

↑スピーカースタンドとオーディオボード

↑オーディオラック

自社ブランドのTAOC(タオック)、HAMILeX(ハミレックス)製品を販売しておりました!

注目商品はTAOC40周年記念モデルのスピーカースタンド『SPB-NIC』と、オーディオボード『SUB-HC50R』。その他、HAMILeXのオーディオラックが展示品特価にて販売されていました。


タクトシュトック

タクトシュトック

↑両サイドに設置されているスピーカーが『KIM』

↑『ES-7S』

こちらは注目商品のepos(エポス)『ES-7S』と、FINK team(フィンクチーム)『KIM』のスピーカー2機種の試聴を実施!

システムにはCANOR AUDIO(カノアオーディオ)の真空管フォノアンプ『ASTERION V2』、VERTERE(ヴァルテレ)のMCカートリッジ『XtraX MC』といった話題の新製品も含まれており、非常に見応えのあるブースとなっておりました。

Ninonyno2

Ninonyno2

↑ロゴ入りフラッグ

↑オススメのレコードを選んでいただきました

イベントではお馴染みとなった福岡の中古レコード販売ショップNinonyno2(ニーノニーノニ)ブースでは、今回も大量のオリジナル盤の中古レコードをお持ちいただきました!十数個にも及ぶ段ボール箱にはギッシリとレコードが詰まっており、この機会にとレコードを選ぶお客様で終始賑わっておりました。


STEREOSOUND

STEREOSOUND

↑レコードコーナー

↑思わず手に取りたくなるオーディオ雑誌の数々

こちらもお馴染みSTEREOSOUND(ステレオサウンド)ブースでは、STEREOSOUNDオリジナルのCD/SACD、レコードを販売。玉置浩二、ピンクレディー、ルパン三世、鬼太鼓座、等々、様々なジャンルのソフトが並び、オーディオに関する書籍も多数販売しておりました。

大阪屋サウンドパーク&アクセサリーコーナー

大阪屋サウンドパーク&アクセサリーコーナー

↑人気のSACDがズラリ

↑こちらはレコードコーナー

当店スタッフが厳選したCD/SACD、レコードを販売。注目の高音質ソフトが並んでおりました!

また、ソフトコーナーの隣ではortofon(オルトフォン)のカートリッジやオーディオアクセサリー類が販売されておりました。

終了報告記事は以上になります。来年もオーディオショウを開催予定ですので、ご期待ください!!


『2024北海道オーディオショウ 終了報告1』はこちらをクリック


『2024北海道オーディオショウ 終了報告2』はこちらをクリック

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