2024北海道オーディオショウ 終了報告3
TEAC
TEAC
TEAC(ティアック)は、同社の機材で構成されたシステムにKlipsch(クリプシュ)のスピーカー『HERESY4』『RP-8000F-2』という展示となっておりました。注目商品は、HDMI端子を備えるUSB-DAC機能搭載プリメインアンプ『AI-303』と、ワイドFMチューナー搭載のCDプレーヤー『PD-301-X』。これだけコンパクトなのに多機能とは非常に驚きです!
ステラ
ステラ
こちらではConstellation Audio(コンステレーションオーディオ)やGOLDMUND(ゴールドムンド)等で構成されたシステムと、Wilson Audio(ウィルソンオーディオ)のフロア型スピーカー『The Watt&Puppy』での試聴を実施。中でもTechDAS(テクダス)のアナログプレーヤー『Air Force III Premium S』に搭載のトーンアーム『Air Force 10』は、アームの正確な動きを実現するエアベアリング技術を採用しており、注目を集めました。
アクシス
アクシス
こちらの注目商品は、今年9月から取り扱いを開始したZELLATON(ゼラトン)のフロア型スピーカー『PLURAL EVO』とMSB(エムエスビー)のD/Aコンバーター『Cascade DAC』の新製品2機種。共に北海道初上陸とのこと!その他、Boulder(ボルダー)製品や、TRANSPARENT(トランスペアレント)のアクセサリー、finite elemente(フィニッテ エレメンテ)のラック等が使用されておりました!
前園サウンドラボ
前園サウンドラボ
こちらでは自社ブランドZonotone(ゾノトーン)のスピーカーケーブル、RCA・XLRケーブル、LANケーブル等のアクセサリー販売を実施。ご要望があればケーブルの加工も行っておりました。また、試聴ブースにはなんと…Sonus faber(ソナスファベール)の新作スピーカー『SONETTO G2』を特別展示!こちらには新製品のジャンパーケーブル『ZJP-G10』が使用されていました。
完実電気
完実電気
こちらのブースでは、注目商品のLUMIN(ルーミン)のネットワークプレーヤー『X1』、DEVIALET(デビアレ)の薄型プリメインアンプ『Expert 440 Pro』、ELAC(エラック)のブックシェルフ型スピーカー『CONCENTRO S 503.2』を含んだシステムを展示。試聴会ではPERFECTION(パーフェクション)の電源BOX等のオーディオアクセサリーを使用した比較試聴を実施しました。
KRIPTON
KRIPTON
KRIPTON(クリプトン)は『KX-5PX』と、注目商品の『KX-0.5P II』(新製品)のブックシャルフ型スピーカー2機種を展示。試聴ではハイレゾ音源などパソコンに保存されたデータを使用。また、バイワイヤリング接続時の音質比較も実施。その他にも、同社の電源BOXやオーディオボード、スピーカースタンド等が使用されておりました。
ハヤミ工産
ハヤミ工産
自社ブランドのTAOC(タオック)、HAMILeX(ハミレックス)製品を販売しておりました!
注目商品はTAOC40周年記念モデルのスピーカースタンド『SPB-NIC』と、オーディオボード『SUB-HC50R』。その他、HAMILeXのオーディオラックが展示品特価にて販売されていました。
タクトシュトック
タクトシュトック
こちらは注目商品のepos(エポス)『ES-7S』と、FINK team(フィンクチーム)『KIM』のスピーカー2機種の試聴を実施!
システムにはCANOR AUDIO(カノアオーディオ)の真空管フォノアンプ『ASTERION V2』、VERTERE(ヴァルテレ)のMCカートリッジ『XtraX MC』といった話題の新製品も含まれており、非常に見応えのあるブースとなっておりました。
Ninonyno2
Ninonyno2
イベントではお馴染みとなった福岡の中古レコード販売ショップNinonyno2(ニーノニーノニ)ブースでは、今回も大量のオリジナル盤の中古レコードをお持ちいただきました!十数個にも及ぶ段ボール箱にはギッシリとレコードが詰まっており、この機会にとレコードを選ぶお客様で終始賑わっておりました。
STEREOSOUND
STEREOSOUND
大阪屋サウンドパーク&アクセサリーコーナー
大阪屋サウンドパーク&アクセサリーコーナー
当店スタッフが厳選したCD/SACD、レコードを販売。注目の高音質ソフトが並んでおりました!
また、ソフトコーナーの隣ではortofon(オルトフォン)のカートリッジやオーディオアクセサリー類が販売されておりました。