2024北海道オーディオショウ 終了報告2|CAVIN 大阪屋 札幌オーディオ・ホームシアター専門店|中古オーディオの販売・買取CAVIN 大阪屋
AUDIO
  • イベント報告
2024.10.10

2024北海道オーディオショウ 終了報告2

LUXMAN

LUXMAN

↑システム全景

↑左上『DA-07X』 アナログプレーヤーの下が『E-07』

LUXMAN(ラックスマン)は注目商品のフォノイコライザー『E-07』と、USB D/Aコンバーター『DA-07X』の新製品2機種を含んだシステムを展示。試聴会ではCD・レコード・デジタル音源を再生し、それぞれの実力をアピールしました。スピーカーはLUXMANが取り扱うFOCAL(フォーカル)のフロア型Scala Utopiaを使用。


YAMAHA

YAMAHA

↑設置されているスピーカーは『NS-600A』

↑こちらは『NS-800A』

YAMAHA(ヤマハ)の注目商品は、上位機種の技術を受け継ぐ『NS-800A』『NS-600A』のブックシャルフ型スピーカー2機種。試聴会ではそれぞれのデモが行われました。システムにはARC対応HDMI端子も備えた多機能なネットワークレシーバーR-N2000Aや、ハイエンド・アナログプレーヤー『GT-5000』も含まれておりました。

Ortofon

Ortofon

↑上『Solid Classic Wood MPX』と、下『EQA-2000』

↑SPUの新モデルとアクセサリーが並びます

ortofon(オルトフォン)の注目商品は、新発売された人気SPUモデルのMCカートリッジ『SPU GTX E』『SPU GTX S』の2機種。システムはフォノイコライザー『EQA-2000』と、ortofonが扱う Acoustic Solid(アコースティックソリッド)のアナログプレーヤー『Solid Classic Wood MPX』を使用。試聴会ではSPU GTX E、Sの徹底試聴が行われました。



LINN

LINN

↑手前両サイドに並ぶのが『KLIMAX solo800』

↑左側のラックの上段『LP12-50』その下は『KILMAX DSM/3』

LINN(リン)は1,540万円(ペア)の超ハイエンド・モノラルパワーアンプ『KLIMAX solo800』や、同ブランドのフラグシップネットワークプレーヤー『KILMAX DSM/3』をメインとしたシステムを展示。ネットワークだけでなく、世界限定250台の超レアなアナログプレーヤー『LP12-50』等も用意し、デジタル音源・レコードの試聴を行いました。



PDN

PDN

↑『Persona7F』はEARのパワーアンプで鳴らしていました

↑『TD124DD』

PDNでは今年から輸入を再開したTHORENS(トーレンス)のアナログプレーヤー『TD124DD』と、Paradigm(パラダイム)のフロア型スピーカー『Persona7F』等を展示しており、この2機種を含めたシステムでの試聴が行われました。ちなみにTD124DDは今後発売予定の商品なので、いち早く聴けた方は本当にラッキーです!

ESOTERIC

ESOTERIC

↑ESOTERICシステム

↑左:『La Scala AL5』 右:『SGM 10』

ESOTERIC(エソテリック)では、新製品のSACD/CDプレーヤー『K-01XD SE』『K-03XD SEや、A級プリメインアンプ『F-01』等で構成されたESOTERICシステムで、Klipsch(クリプシュ)のレトロな『La Scala AL5』、TANNOY(タンノイ)の新製品『SGM 10』といったホーン型スピーカー2機種の試聴が行われました。

フューレンコーディネート

フューレンコーディネート

↑左から2番目が『Coax811』 右手前が『Coax411』

↑写真中央が『Jubilee Mono SE』

こちらのブースではPIEGA(ピエガ)“Coax Gen2シリーズ”のフラッグシップ・スピーカー『Coax811』と、ブックシャルフ型『Coax411』のデモを実施。サイズでどれだけ音が違うか比較することも出来ました。他にも、その大きさとデザインが目を引くOCTAVE(オクターブ)の真空管モノラルパワーアンプJubilee Mono SE』が使用されました。


TAD

TAD

↑オールTADシステム!

↑特別カラー“サンタマリア アクアマリン”の『TAD-R1TXLTD』

TAD(タッド)の注目商品は、世界25セット限定という特別カラー仕様のフロア型スピーカー『TAD-R1TXLTD』。価格はなんと一本1,000万円を超える超ハイエンドモデル!12月発売予定ですが、いち早く展示していただきました!

その他、新プリアンプ『TAD-C700』を展示。TAD-C700の登場で“Referenceシリーズ・システムが完成、こちらを聴けるのもイベントならでは!

ノア

ノア

↑大迫力の『Stradivari G2

↑『Magnezar』。青い部分に液体が入っています

こちらの注目商品はSonus faber(ソナスファベール)のフロア型スピーカーStradivari G2と、KLAUDiO(クラウディオ)初のアナログプレーヤーMagnezar。特にMsgnezarはプラッター自体の回転時の揺れを制御する独自配合の液体をプラッターに内蔵(写真2枚目の青い部分)。音質だけでなく、見た目にもインパクトのある商品でした!その他、soulution(ソウリューション)の新プリアンプ『727』も展示されておりました。


TRIODE

TRIODE

↑システム全景。ラック前に設置しているのが『JUNONE 845SE』

↑上段左『PIANOSA-GLANZ』右が『EVOLUTION MUSASHI』

TRIODE(トライオード)の注目商品は同社の真空管プリメインアンプ『EVOLUTION MUSASHI』と、GLANZ(グランツ)のトーンアーム『MH-9B』を搭載したGOLD NOTE(ゴールドノート)社製アナログプレーヤー『PIANOSA-GLANZ』の新製品2機種。他にも、今後発売予定というJUNONE(ジュノン)の真空管JUNONE 845SE』や、TRIODEの新プリメインアンプ『TRS-34』もシステムに含まれており、より見応えのあるブースとなっておりました。

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