2024北海道オーディオショウ 終了報告１
2日間にわたって開催された2024北海道オーディオショウは無事終了。両日ともに大変多くのお客様にご来場いただきました。
D&M
D&M
marantz（マランツ）はSACDプレーヤー『SACD-10』、ハイエンドプリメインアンプ『MODEL-10』、ネットワークプレーヤー『LINK-10n』の新製品ハイエンドモデル3機種を展示。DENON（デノン）は新最上級プリメインアンプ『PMA-3000NE』を展示し、それぞれの試聴が行われました。
その他、DALI（ダリ）の新スピーカー『RUBIKORE8』や、人気のB&W（ビーアンドダブル）『801Signature』も展示しておりました。
Technics（パナソニック）
Technics（パナソニック）
Technics（テクニクス）は、新アナログプレーヤー『SL-1300G』をメインとしたシステムを展示。その中には新ワイヤレススピーカーシステム『SC-CX700』もありました。なんと、どちらも発売前の商品！いち早く聴けるとは感激ですねぇ。
また、ランボールギーニとコラボしたお洒落なアナログプレーヤー『SL-1200M7B』の展示もございました！
ハーマンインターナショナル
ハーマンインターナショナル
こちらのブースでは注目商品のJBL（ジェービーエル）のフロア型スピーカー『K2 S9900』を、オールMark Levinson（マークレビンソン）システムで試聴出来ました。さすがJBLのリファレンスモデル、広い部屋でもかなりの迫力が感じられます。他にもMark Levinsonのモノラルパワーアンプ『No536』もございました。
エレクトリ
エレクトリ
注目商品のMcIntosh（マッキントッシュ）のフラグシップ半導体パワーアンプ『MC2.1KW』と、MAGICO（マジコ）のフロア型スピーカー『S3 Mk3』を含めたシステムでデモを実施。今回のシステムはMC2.1KWを含め、ほぼMcIntosh75周年記念モデルの機器で構成された豪華なものとなっておりました。
アイレックス
アイレックス
ALBEDO（アルベド）のフロア型スピーカー『AGADIA』や、AUDIA（オーディア）の機器を中心としたシステムを展示。
特にSynergistic Research（シナジスティックリサーチ）のミュージックストリーミングサーバー『Voodoo』は、同ブランド初のミュージックストリーミングサーバーということで注目が集まりました。他にも、ルームチューニングが可能な『Vibratron SX』といった珍しいオーディオアクセサリーもございました。
SOULNOTE
SOULNOTE
SOULNOTE（ソウルノート）は新製品となるステレオパワーアンプ『A-3 core』と、フォノイコライザー『E-3』をメインとしたシステムを展示。試聴会ではYouTubeでもお馴染み、SOULNOTEの開発者・加藤秀樹氏による解説が行われました。
普段聴けない開発秘話を聴けるのはイベントならでは！
アッカ/メルコシンクレッツ
アッカ/メルコシンクレッツ
アッカはYG Acoustics（ワイジーアコースティック）初のパワードスピーカー『Vantage 3 Live』を展示。同ブランドの『ASCENT』も展示されていました。
メルコはDELA（デラ）の新ミュージックサーバー『N1-S38-J』を展示。なんと、今後発売予定のリファレンス・ネットワークスイッチ（ハブ）も展示しておりました！！
Accuphase
Accuphase
Accuphase（アキュフェーズ）は新製品の純A級ステレオパワーアンプ『A-48S』をメインとしたシステムを展示。試聴会ではSACDを再生し、よりグレードアップしたサウンドを楽しめました。新製品は他にも、ディジタル・チャンネル・ディバイダー『DF-75』や、純A級プリメインアンプ『E-700』も展示！
audio-technica
audio-technica
audio-technica（オーディオテクニカ）ブースにはHi-Fiケーブル『FLUATシリーズ』や、VM・MCカートリッジ、アナログプレーヤー等を展示。
こちらの注目商品は、ヘッドホンと真空管ヘッドホンアンプがセットになった道内初上陸のハイエンドオーディオシステム『鳴神』。なんと総額1,320万円！！鳴神試聴ブースには常に試聴をされるお客様がいらっしゃったのが印象的でした！
ナスペック
ナスペック
ナスペックブースの注目商品はMonitorAudio（モニターオーディオ）のフロア型スピーカー『Gold500 6G』で、こちらは11月発売予定！システムはPlayback Design（プレイバックデザイン）、IsoTek（アイソテック）、PRIMARE（プライマー）と、あえてブランドを統一せず、様々な海外ブランド機器を楽しんでいただける展示となっておりました。
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