釧路オーディオ試聴即売会終了報告①|CAVIN 大阪屋 札幌オーディオ・ホームシアター専門店|中古オーディオの販売・買取CAVIN 大阪屋
AUDIO
  • イベント報告
2024.04.02

釧路オーディオ試聴即売会終了報告①

去年に続き2回目となった釧路でのイベントが終了。オーディオメーカー・商社11社が参加し、非常に豪華なイベントとなりました。また、各ブースの試聴会には多くのお客様にお越しいただきました!!

エソテリック

エソテリック

↑エソテリック&TANNOYシステム

↑TEACKlipschシステム

こちらのブースはエソテリックTEAC(ティアック)Klipsch(クリプシュ)TANNOY(タンノイ)と、様々なブランドの製品を展示。試聴会では、エソテリック&TANNOYTEACKlipschと、2システムの試聴を実施。中にはエソテリックのA級プリメインアンプ『F-01』、ネットワーク/DAC『N-01XD SE』SACDプレーヤ-『Grandioso K1X SE』TANNOYのスピーカー『STIRLING/3LZ』といった新製品もありました。

TAD

TAD

↑エボリューションシリーズ

↑左からTAD-ME1、TAD-E2、TAD-CE1TX

システムは、新プリアンプ『TAD-C1000』を含めた “エボリューションシリーズ”で構成されており、スピーカーは『TAD-ME1』『TAD-E2』TAD-CE1TX3機種を展示。試聴会ではCE1TXE2を試聴することができました。また、各機器の下にはTAD製のオーディオボード『TAD-ZZ014』が使用されておりました。

前園サウンドラボ(ゾノトーン)

前園サウンドラボ(ゾノトーン)

↑同社のケーブル類がズラリ

↑試聴ブース

こちらではスピーカーケーブルオーディオケーブル電源ケーブルなどが販売されており、試聴コーナーも設けられ、モデルによってどれくらい音が違うのか判りやすく比較することもできました!!実際に試聴をされたお客様も、かなり驚かれていたのが印象的でした。オーディオアクセサリーの大切さを改めて実感させられます…

オーディオテクニカ

オーディオテクニカ

↑写真右側にはカートリッジが並んでいます

↑『OC9シリーズ』全モデル

同社お馴染みのVM型カートリッジや、MC型カートリッジ、高級オーディオ用ケーブルFLUAT(フリュエット)等を展示。特に注目だったのが、MC型カートリッジ『OC9シリーズ』全5機種が展示されており、用意されたアナログプレーヤーで比較試聴が可能だったこと。カンチレバーの素材によって音が変わるので、熱心に比較されているお客様が多くいらっしゃいました。

D&M(デノン&マランツ)

D&M(デノン&マランツ)

↑両システムを試聴できました

↑DP-3000NE

こちらでは、グラファイト・シルバーが印象的な『A110シリーズ』で構成したDENON(デノン)システムと『50シリーズ』で構成されたmarantz(マランツ)システムを展示し、試聴会では両システムのデモが行われました。メインスピーカーは人気のB&W『702S3』。また、新ハイエンド・アナログプレーヤー『DP-3000NE』も試聴することができました。

トライオード

トライオード

↑メインスピーカーはSPENDOR(スペンドール)『Classic 1/2』

↑真空管を使った製品が並びます

新製品の真空管プリアンプ『EVOLUTION PRE』、真空管プリメインアンプ『TRV-A150R』を含めたシステムを展示。また、昨年から取り扱いを開始したイタリアのGOLD NOTE(ゴールドノート)製品も並んでおり、アナログプレーヤー『PIANOSA』MC型カートリッジ『DONATELLO GOLD』、フォノイコライザー『PH-10』といった新製品3機種の試聴もできました。

「釧路オーディオ試聴即売会終了報告②」はこちら

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