「2023北海道オーディオショウ」終了報告2|CAVIN 大阪屋 札幌オーディオ・ホームシアター専門店|中古オーディオの販売・買取CAVIN 大阪屋
AUDIO
  • イベント報告
2023.10.12

「2023北海道オーディオショウ」終了報告2

ハーマンインターナショナル

ハーマンインターナショナル

38㎝ウーハーを搭載したJBL(ジェービーエル)のフロア型スピーカー『PROJECT K2 S9900』を主役に、レコード・SACDの試聴を実施。システムは全てマークレビンソンの『No5000シリーズ』(モノラルパワーアンプ『No5302』、アナログプレーヤー『No5105』、プリアンプ『No5206』、SACDプレーヤー『No5206』)で統一されておりました!

TRIODE(トライオード)

TRIODE(トライオード)

こちらでは、高級パーツを随所に使用したプリメインアンプ『JUNONE845S』や、現代的なフォルムが特徴の真空管プリアンプ『EVOLUTION PRE』、アート作品のような美しさのHi-Fi Roseのプリメインアンプ『RA180』等 を展示。中でも、急遽出展した未発売の新製品真空管プリメインアンプ(写真左)が注目を集めておりました!発売が楽しみですね~

NASPEC(ナスペック)

NASPEC(ナスペック)

こちらのメインはPILIUM(ピリウム)!発売前の新製品プリアンプ『Ares』と、ステレオパワーアンプ『Achilles』を展示しておりました!今回聴けた方は本当にラッキーだと思います!(笑)。その他、スピーカーは奇抜なデザインが目を引くAudio Nec(オーディオネック)の『EV02-PW』、Playback Designs(プレイバックデザインズ)のSACDプレーヤー『DREAM SERIESX』、IsoTek(アイソテック)のパワーコンディショナー『V5 AQUARIUS』『V5 TITAN』がございました。

メース・協同電子エンジニアリング(フェーズメーション)

メース・協同電子エンジニアリング(フェーズメーション)

Phasemation(フェーズメーション)ブランド創立20周年を記念して制作されたダイヤモンドカンチレバー使用のフラッグシップMCカートリッジ『PP-5000』を主役に、パッシブアッテネーター『CM-2200』、真空管式モノラルパワーアンプ『MA-5000』、フォノアンプ『EA-2000』のトップエンドシステムでレコードの試聴を実施。20年の集大成とも言えるPP-5000の音色は、お客様も舌を巻く程でした。

TAD(タッド)

TAD(タッド)

こちらのメインは、国内での大型イベントでは初出展の新製品フロア型スピーカー『TAD-GE1』!11月下旬発売予定ですが、今回展示が実現しました!その他、理想的な点音源再生を実現する「CSTドライバー」を採用したブックシェルフ型スピーカー『TAD-CR1TX』や、新製品のプリアンプ『TAD-C1000』、同シリーズのSACDプレーヤー『TAD-D1000TX』がございました!

stella(ステラ)

stella(ステラ)

TechDAS(テクダス)のアナログプレーヤー『Air Force III Premium S』(※『Air Force III Premium』にサスペンションフットを搭載したモデル)をメインとして、Ypsilon(イプシロン)のプリアンプ『PST-100MK2SE』、モノラルパワーアンプ『Aerius2MonoSE』等のシステムの他にVividAudio(ビビッドオーディオ)のフロア型スピーカー『G3GiyaS2EX』や、STROMTANK(ストロムタンク)のバッテリークリーン電源『S-4000Pro』『S-1000』といった、ステラが取り扱う様々なブランド製品でレコードの試聴を行いました。

KRIPTON(クリプトン)

KRIPTON(クリプトン)

右が『KX-1000P』、左が『KX-3SX』

こちらはトールボーイ型スピーカー『KX-1000P』と、ブックシェルフ型スピーカー『KX-3SX』を使用し、モデルの違いや、バイワイヤリング/シングルワイヤリングの違い、電源BOXの有り無しなど、様々な音の比較を行いました。後者の2つは気になっている方も多いのでは!?電源BOXはフラッグシップモデル『PB-HR3000』を使用しておりました。

ELECTORI(エレクトリ)

ELECTORI(エレクトリ)

MAGICO(マジコ)のフラッグシップモデルの「M9」の技術を生かした新製品フロア型スピーカー『S3 MK3』のデモを実施。システムは人気のMcIntosh(マッキントッシュ)製品(モノラルパワーアンプ『MC1.25KW』、プリアンプ『C12000』、SACDプレーヤー『MCD12000』)を中心に、EMT(イーエムティー)の削り出しアルミニウムシャーシを採用したアナログプレーヤー『EMT928』、フォノイコライザー『EMT128』という組み合わせでした。

リンジャパン

リンジャパン

こちらではLINN(リン)ブランド創立50周年を記念して製作された新製品フロア型スピーカー『360 EXAKT』の試聴をメインとしたデモが行われました。内容はネットワークプレーヤー『KLIMAX System Hub/1』によるファイル音源の再生と、アナログプレーヤー『KLIMAX LP12 SE』によるレコードの再生でした。

FuhlenCoordinate(フューレンコーディネート)

FuhlenCoordinate(フューレンコーディネート)

こちらも主役はスピーカー!鮮やかで緻密な高音を実現する同軸リボンユニットを使用したPIEGA(ピエガ)の『Coax811』のデモを実施。システムはモノラルパワーアンプMRE220』、プリアンプ『HP700SE』、強化電源『Super Black Box』と、Octave(オクターブ)製品で統一しておりました!

「2023北海道オーディオショウ」終了報告3(最終回)は後日掲載!SOULNOTE加藤氏のトークショーの様子などをご紹介!お楽しみに〜


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