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AUDIO
2023.07.22

念願のアキュフェーズ本社を見学してきました!!

こんにちは、オーディオ担当の本郷です。


先日、念願だったアキュフェーズ本社を見学してきました!!


横浜市にあるアキュフェーズは2022年に創立50周年を迎えた歴史あるオーディオメーカーです。


その際の素晴らしさをお伝えします!

製造ライン

製造ライン

中央:E-5000のフロントパネル 右:職人の方による組み立て作業

まず案内していただいたのが製造ライン


当日は、バランス構成ボリューム・コントロール回路『Balanced AAVA』を搭載したコントロールアンプ「C-2300」と、プリメインアンプ「E-5000」の製造・検査中でした!


フロントパネルを持たせて頂きましたがずっしりと重く厚みがあり、今まで以上に質の高さ高級感を身近に感じることができました。


その部品1つ1つを全て職人の方が手作業で丁寧に組み上げておりました。

検査・完成

検査・完成

左:動作チェック。 中央:ランプ点灯等の検査を行う部屋。 右:いよいよ完成。

全ての製品、1台、1台に入念な検査が入っておりました。


仕上げ確認工程、そして丸一日のエージング工程を終え、出荷検査と多くの項目があり、まさに予想以上の管理体制


長く安心して使用できるのも納得です。


そして遂に完成!一つの商品が完成するまでに、こんなにもたくさんの工程を経ていることにたいへん驚きました。

修理部門

修理部門

左:歴代の名機がズラリ。 中央:修理中の機器。 右:数あるパーツの中には未使用の貴重なものも。

修理メンテナンス部門では、熟練サービスマンの方々から作業の工程・パーツの仕組み等を丁寧に教えて頂きました。


隣の倉庫では年代別、機種別に多くのパーツが大切に保管されておりました。年代が古い製品も安心して使用できるのは本当に素晴らしい事ですね。

試聴室

試聴室

左:より試聴に適した設計となった新試聴室。 中央:試聴用機器。 右:C-2300。

最後は2020年に完成した新試聴室を見学しました。

 

そこには天井が高く空間の広さを生かした、もの凄く静かな空間が広がっており、オーディオラックには試聴用の機器がズラリと並んでいました。


その環境の中、完成したばかりの「C-2300」を使用した試聴は、とても貴重な時間となりました。



見学レポートは以上となります。またこのような機会があれば記事を掲載いたしますので、お楽しみに!!



当店でも、アキュフェーズ製品を多数展示中!実物を見る・試聴することが可能です! 



《アキュフェーズ製品 展示リスト》


  • SACDプレーヤー

    ・DP-750 ¥1,397,000(税込) 4F

・DP-570 ¥748,000(税込) 3F


  • CDプレーヤー

    ・DP-450 ¥429,000(税込) 3F

  • プリメインアンプ

    ・E-280 ¥396,000(税込) 3F
    ・E-380 ¥528,000(税込) 3F
    ・E-650 ¥836,000(税込) 3F
    ・E-4000 ¥693,000(税込) 3F
    ・E-800 ¥1,133,000(税込) 3F
    ・E-5000 ¥1,045,000(税込) 3F


※7月21日(金)現在

最新の製品展示情報はこちら



単体での試聴プレーヤー+アンプでの試聴スピーカーを替えて試聴お気に入りのソフトで試聴クラス別で比較(例:DP-750と570)別のブランド製品との比較、などなど、ご希望があればスタッフがお受けいたします!


「百聞は一見に如かず」!ぜひお試しください!



また、オンラインストアではアキュフェーズ製品の販売も行っております!


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