旭川オーディオ試聴即売会 終了報告①
皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。
先日、イオン旭川駅前店にて2日間に渡って開催された「旭川オーディオ試聴即売会」は多くのお客様にご来場いただきました。
熱気あふれる会場の様子をご紹介いたします!
トライオード
トライオード
こちらのブースでは、ウェスタン エレクトリック製の300B(三極管)を使用した世界100台限定の真空管プリメインアンプ「EVOLUTION300」等の真空管アンプや、英国のSPENDOR(スペンドール)のスピーカー「D7.2」、韓国のオーディオブランドHiFi ROSE(ハイファイローズ)の新プリメインアンプ「RA180」等を展示しておりました。
その中でも特に注目を集めていたのは「RA180」で、サウンドもさることながら、その奇抜なデザイン、ボリュームと連動する歯車、入力切り替え等を行う際のカチカチという動作音が非常にマニア心をくすぐる商品でした。
ラックスマン
ラックスマン
こちらのブースでは同社のフラッグシップモデルが勢ぞろい!
レコードプレーヤー「PD-191A」、ステレオパワーアンプ「M-10X」、SACDプレーヤー「D10-X」に加え、発売したての新プリアンプ「C-10X」もこの日の為に展示!
試聴会ではM-10Xをモノラルモードで豪華に2台使用。スピーカーは同社が取り扱うフランスFOCAL(フォーカル)「Scala Utopia Evo」。PD-191Aに使用されたカートリッジは、以前当店でも試聴会を開催し好評を博した「LMC-5(MC)」でした。
D&M
D&M
同社が取り扱う各ブランドの商品が集結。一歩足を踏み入れればどれから見ればよいか迷ってしまうほどです。
試聴会では、上位モデルの技術を惜しげも無く投入しつつコスパの良さが話題となっているDENONのプリメインアンプ「PMA-1700NE」と、SACDプレーヤー「DCD-1700NE」を中心としたシステムで、英国のB&W「805D4」、デンマークのDALI「OBERON7」、米国のPolk Audioの「R700」のスピーカー比較試聴を実施。様々なブランドを一度に試聴できると違いが判りやすいですね。
ハーマンインターナショナル
ハーマンインターナショナル
米国JBLのフロア型スピーカー「Project K2」と、Mark Levinson(マークレビンソン)のシステムを展示。
特にお客様の注目を集めたのは、ブース中央に設置されていたMark Levinson創立50周年限定モノラルパワーアンプ「ML-50」。なんとトップカバーに透明なガラスが採用されており、内部が見える仕様。さ・ら・に、電源を入れると赤い光で内部がライトアップされるというカッコ良すぎてニヤけてしまう演出まで。こちらの商品は世界で100ペア限定となっておりますので、購入をお考えの方はお早めに!!
続きは5月4日(木)に掲載いたします。次回の終了報告はオルトフォン、ナスペック、アキュフェーズ、エソテリックブース等をご紹介!お楽しみに〜!