TADハイエンド・ブックシェルフ型スピーカー『TAD-CE1TX』を展示|CAVIN 大阪屋 札幌オーディオ・ホームシアター専門店|中古オーディオの販売・買取CAVIN 大阪屋
AUDIO
2023.02.20

TADハイエンド・ブックシェルフ型スピーカー『TAD-CE1TX』を展示

4階試聴室に、TADのハイエンド・ブックシェルフ型スピーカー『TAD-CE1TX』を展示いたしました。


2014年発売の「TAD-CE1」の後継機です。

定価は1,485,000円(1本/税込)。

※スピーカースタンドは別売りです。定価:280,000円(21組/税込)

 

主な仕様は3ウェイ・バスレフ型、出力音圧レベル:85 dB、インピーダンス:、バイワイヤリング対応。

 

中高域用には、広帯域にわたって指向性をコントロールできる独自の同軸ユニット「CSTドライバー」を引き続き搭載。

 

ミッドレンジには、内部損失が高い新開発のマグネシウム振動板を採用し、表面に化成被膜と塗装による複合処理を施すことで、材料固有の共振を排除。またサスペンションと振動板における逆共振を制御し、低歪化と立ち下がり特性の改善を図っています。

 

トゥイーターは軽量で剛性に優れたベリリウム振動板で、コンピューター解析による最適化手法「HSDOM」で形状設計、100kHzまでの超広帯域再生を実現。

 

ウーファーには新開発の「MACS IIMulti-layered Aramid Composite Shell 2nd generation)振動板」を採用。センターキャップとコーンを一体化した1ピースのシェル状振動板の物性最適化を行うことで、豊かでクリアな低音とカラーレーションのない素直な中低域の再生が可能です。

その他、エンクロージャーは、高剛性のバーチプライウッドを骨組に、内部損失の高いMDFを組み合わせる「SILENTエンクロージャー」で、左右の側板に10mm厚の高剛性アルミパネルを装着してキャビネットの共振を低減。内部にも吸音材を配置し内部定在波を排除。


エンクロージャーには、木目が美しい「トロピカル オリーブ2」材を採用しています。

デフォルトブロック

デフォルトブロック

試聴をした感想は、TADらしいナチュラルさに、前モデルを凌駕する明瞭さが加わり、目の前にスピーカーがある事を感じさせないサウンドでした。ぜひ一度お聴きして頂きたいスピーカーです。


商品の詳細はこちらをクリック→TADホームページ

 

常時展示中!試聴も可能です。

 



ここでイベント告知!

 

3月18日(土)、19日(日)2日間、当店6階特設会場にて、今回ご紹介した『TAD-CE1TX』の試聴会開催を予定しております!

 

詳細が決まり次第「イベント情報」に掲載いたしますので、お楽しみに!

デフォルトブロックで子ブロックを使ったとき

デフォルトブロックで子ブロックを使ったとき

TAD-CE1TX以外にも、ブックシェルフ型スピーカー『TAD-ME1』(3階)、SACDプレーヤー『TAD-D1000TX-S』(4階)、フロア型スピーカー『TAD-E2』(4階)も展示中。こちらも是非ご試聴下さい!



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