「ESOTERIC Grandioso T1 試聴会」 終了報告
先日、2日間に渡って開催された「ESOTERIC「Grandioso T1」試聴会」は盛況のうちに終了。
同社初のアナログプレーヤーということや、これまでに無い技術を使用しているということもあり、試聴会・フリー試聴には多くのお客様にお越し頂きました。
↑ 「Grandioso T1」。カートリッジはPhasemation(フェーズメーション)の「PP-2000(MC型)」を使用。
↑ フルGrandiosoセパレートシステム。スピーカーはB&Wのフラッグシップモデル「801D4」を使用。
試聴会では、まず講師の町田氏がGrandioso T1の特徴を説明。
本製品一番の特徴は何といっても磁力を用いた独自の非接触ドライブ方式 「ESOTERIC MagneDrive System」(特許取得)を搭載していること。極めて正確で静粛な回転を得ることが可能とのことでした。
試聴をしてみると、音が非常に繊細で分解能に優れ、まるで演奏者が目の前にいるような感覚を味わえました。また、シンと静まり返る静粛感や、芯のある力強い音までもしっかりと表現。実力の高さを見せてくれました。
今回、試聴会に参加できなかった…、実機を見れなかった…という方もご安心ください!
ただいま4階試聴室にGrandioso T1を展示中!
もちろん試聴も可能ですので、ご希望の方はお近くのスタッフへお気軽にお申し付けください。
さて、次回のイベントは2階シアタールームにて11月26日(土)、27日(日)に開催される
「ヤマハAVレシーバー「RX-A8A」視聴会」です!
ヤマハ最高峰のAVアンプと、同社のブックシェルフ型スピーカー「NS-3000」との組み合わせで徹底試聴!