ルーメンホワイトをソウルノートA3で鳴らす!!

ルーメンホワイトダイヤモンドライトは、内部に吸音材が一切ないため、アンプの出力が要求されず、開発者は真空管アンプで鳴らしているという記事があったとのことで、ご購入前に当店にてA2にて試聴いただいたところ、音色になにも問題点がないということで、ルーメンホワイトをご購入いただき、さらにアンプはしっかりと厳選し、今回はSOULNOTE「A3」を導入させていただきました。

導入後の感想ですが、生々しかったルーメンホワイトのクラリネットの音が、さらに生々しくなり、スピーカー自体の大きさもあり、音像の壮大さや余裕も十分。油断すると女性ボーカルなどは涙が出そうになるとのことです。

今後はDACを変更する構想も練っております。

さらに、シアターとも両立しており、マランツ「CINEMA50」のフロントには、SOULNOTE「A3」を贅沢にパワーアンプに使用し、４つの天井スピーカーも新たに導入し、ドルビーアトモスにも対応しており、センタースピーカー、ウーハーなしの6.0.4chとなっております。

10年以上前のAVアンプからの買い替えで、映画はもちろん、音楽もさらに楽しくなるシステムとなっております。