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懐かしくそして新鮮なレコードの味わい

2010
11.02

 明日11月3日は日本レコード協会が制定した爛譽魁璽匹瞭瓩任后レコードを考える時に思い出すことがあります。それはソビエト時代に所謂爐蹐湛レコード瓩あったというです。西側の文化が厳しく規制されていた戦後から1950年代にアンダーグラウンドで、欧米のレコードの海賊盤が製造され流通していました。丸く切られて溝が彫られたディスクには、私たちも病院で見るレントゲン写真が使われ、人の骨が透け写っているものでした。盤というよりは質の悪いソノシートといった感じでしょうか。ごく僅かに現存するものも、その薄さや時間に拠る劣化で歪みや痛みが激しい状態であったと記憶しています。これはかなり前にNHKで放送されたドキュメンタリー番組で今も不思議な印象が強く残っています。
 ジャケットを含め一枚一枚の盤には個々人の思い出や思い入れがあると共に、その時代の歴史・情勢や流行なども重なり、貴重な文化的な価値もあるように思えてなりません。普段レコードと縁遠い方もご自宅やご実家の棚や押入れに忘れられたように保管してあるのではないでしょか。是非大切にしていただきたいと思います。偶に再生するとその時代の空気が蘇えりますし、CDに比べその音が生々しくもあります。
 1階のソフト売場にはレコード盤のコーナーもあります。残念ながら欧米では数多く発売されているのももの、輸入盤として国内で流通しているものは少ないのが現状であると1階のソフト担当者は話していました。それでも根強いファンに支えられ登場しています。CDとは一味も二味も違った音を味わってみるのも良いと思います。


 最後に3階のオーディオ売場のスタッフのお勧めの商品をご紹介します。こちらはレコード盤のお手入れをする為のものです。画像奥がアメリカのVPI社のバキューム式レコードクリーナーHW-16.5瓩任后専用液を付け汚れを吸い取る本格的な専用クリーナーです。そして手前が右からレイカのクリーナー液BW33瓩箸修譴忙箸ΕロスVISCO33瓩任后CDとは違いレコード盤は針が直接触れるものですので良い音を長く保つ為にお手入れも大切になります。この他にも数多くのクリーナー関係の商品も取り揃えております。

by STAFF | 2010-11-02 Tue 19:56 | -

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